エアブラシ 基本を怠って失敗の巻 [ガンプラ]

エアブラシで細吹きする際に
塗料の濃度は薄め、エア圧は落として吹く必要があるのだが
塗料の濃度が濃いとズズズッという感じでエアブラシが詰まってしまってうまく吹けず、
かといって普通に吹ける濃度まで薄めると、ほとんど溶剤を吹いている感じで
色が流れてしまって乗らない、という症状だったため
エアブラシの細吹きは濃度調節が難しいなぁン、
もしかしてエアブラシの口径が0.3mmと細いヤツだからなのかなン?等と思っていたのだが
どうも原因は濃度ではなく、混ぜ方だったらしい。

というのも、少量の塗料を吹く際に、
手抜きして、エアブラシのカップ内で直接塗料を薄めていたのだが
(しかも攪拌はうがいで済ませていた)
それを、ちゃんとHowto本のように、事前に
紙コップなどで希釈してからカップに移すようにしたところ
すんなり吹けるようになったのである。

一応、いきなりカップに塗料原液を注ぐと、エアブラシ奥に濃い塗料が流れ込むから
きっと良くないだろう、とは思って、
カップに先に溶剤を入れる>塗料を入れる という順番にはしていたのだが
紙コップで希釈していて気づいたが、
この順番でも、塗料を投入した時点で、塗料は濃い塊のまま底に沈んでいくので
結局、最終的にどんなに薄めたつもりでも、濃い塗料が奥に詰まってしまった状態だったものと思われる。

これが気づけたのは、白い紙コップで希釈したおかげで
銀色の塗料皿とかで混ぜてたら気づかなかったと思う。

紙コップは、値段が安いので使い捨てできるし、
塗料濃度の目視も、白いカップに残る塗料の濃さで簡単に見極められて、
さらに、カップに注ぐ際も、紙コップに折れ目をつければ簡単に注げるので
良いことずくめである。

この、正しいやり方にかえてからは、細吹きに限らず、今までよりも濃い希釈の塗料でも
キレイに吹けるようになった。
一回吹きでこの発色か、と驚かされるくらい。
(そして塗料の消費の激しさにも驚いたw)

薄くしないと詰まるから、と
必要以上に薄く希釈して、何度も重ね吹きして発色させていたのだと思う。
それはそれで綺麗に塗装できるのだが…

塗料が高濃度でもエア圧が高ければキレイに吹ける、という知識はあったのだが
それをやっと実体験として理解したというか、
3年くらい使ってて、今更、クレオスL7の持つパワーをちゃんと活かせた、といえるだろう。

さらに、今まで、カップの洗浄で
何度うがいをしても色が残って、非常に面倒だったのだが
ちゃんと先に塗料を希釈してから注ぐようにしてからは、
2~3回のうがいで済んでいるので
こちらも、カップ直接希釈の弊害だったのだと思う。

ちなみに、なんでこんな変な手抜きをしてたかと言うと、
ネットで見たプロモデラーの塗装風景で、
カップ内で、筆でジャブジャブ塗料を混ぜてるのを見て
あ、こんな簡単で良いんだ、と思ったのがきっかけなのだが
やはり、俺のような素人は基本に忠実にあるべきだった、と痛感した次第。
TYトン吉、汗顔の至りである。

改めて基本に立ち返り、
エアブラシテクニックを学んでいきたいと思う。


GSIクレオス Mr.リニアコンプレッサー L7 レギュレーター/プラチナセット ホビー用塗装用具 PS309

GSIクレオス Mr.リニアコンプレッサー L7 レギュレーター/プラチナセット ホビー用塗装用具 PS309

  • 出版社/メーカー: GSI クレオス(GSI Creos)
  • メディア: おもちゃ&ホビー


3年愛用しているがまだまだ元気に動いている。
高い買い物だったが、買って正解だった。




相棒その2。
だいぶ値下がりしてるので、持ってない人は是非導入してみてほしい。

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映画 ジャスティス・リーグ感想 [映画]

映画 ジャスティスリーグ感想

マン・オブ・スティール、バットマンVSスーパーマン、ワンダーウーマンと
すべて映画館で観てきたので、
シリーズ最新作「ジャスティス・リーグ」も映画館で観たかったのだが
都合が合わず断念。
早くもレンタルで出ているのを発見して借りてきて見た。

劇場公開が11/23だったので、4か月もたたないうちのスピードソフト化。
ワンダーウーマンも相当早かったが、あれが
ジャスティスリーグ公開前にソフト化したい、という特例かと思ったが
そうでもないのかも。
なんにせよ、劇場で見逃した自分としては、嬉しい早期ソフト化だった。


以下、軽いネタバレ含む感想。


スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン以外のヒーロー
アクアマン、フラッシュ、サイボーグが実質ほぼ初登場。
単体作品がないため、キャラを紹介しつつヒーロー集結を描く、という流れなので
それぞれ魅力的に描かれていたが、
尺的には結構余裕がなく、若干駆け足に感じたところも。

調べてみたら、時間が120分で、
普通に考えれば短くはないが、このてんこ盛りの内容を考えると
前作ワンダーウーマン140分、バットマンVSスーパーマン152分
マンオブスティール143分と
なんで短くしたんだろう、という疑問がある。
バットマンvsに至っては、ディレクターズカット版は183分もあるのにw

あとプラス20分、新キャラの掘り下げに使えれば、より楽しめた気がする。

キャラパワー的には、バトルでもみんなに平等な見せ場を、という
マーヴル映画理論とは違い、明らかに非力なバットマンはザコ担当、
モンスター的なやつはワンダーウーマンが担当、といった分業体制だった。
そして満を持して復活のスーパーマンは
明らかに別格の扱い。
ある意味、スーパーマンsugeeeを楽しむ映画。
これは、復活編である本作だからこそ許された強さといえる。
続編では、またスーパーマン弱くなる鉱石とか、なんらかの戦えない理由用意しないと
もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな、状態になると思われる。

インフィニティキューブ的な超エネルギーアイテムや
宇宙からの侵略者、神話っぽい敵など
ワンダーウーマンからさらにマーヴル寄りと言うか、解りやすい話になってた。
人間レックス・ルーサー1人に翻弄されたバットマンVSスーパーマンとは
スケールが段違いというか、同じ世界の話かこれ、という気にならなくもない。

超HAMEX映画批評 85点。

面白かった。
物足りない、とは思ったが
尺としては2時間もあり、それだけ見て、なお物足りないと思うのだから
面白くなかったワケがない。
またアルティメットエディションが出るだろうから、そちらを楽しみにしたいと思う。

このシリーズの特徴として、落ち着いた美しい映像美があると思うのだが
今回はあまりそう感じるシーンが無かった。
毎回監督違うし、偶然似たテイストになっていただけだろうか。

あと、中盤から登場していて、ラストでフラッシュに助けられた家族は、
結局普通の人だったのだろうか。
意味深な描かれ方だったので、前作に出てたキャラだったかな、と思ったけど
ただのモブだろうか。
にしては謎のクローズアップだったような。
普通に謎で気になってるので
いや、〇〇のキャラですよ、あなた2時間何見てたんですか?
的な、するどい突っ込みに期待したい。




ちなみに、この字幕版予告で
「あなたの能力は?」
「金持ちだ」
と言っているシーンが
前に見た、吹き替え版の予告では、
「金だよ」
となっていて、なんか微妙だな、と思っていたのが、
本編では
「スーパーな能力は?」
「スーパーリッチ」
と変更になっていて、断然こっちの方が良かった。


探したらあった。金だよバージョンの吹き替え予告。



ジャスティス・リーグ  ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]

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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 アルティメット ・エディション ブルーレイセット(期間限定/2枚組) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray


ラスト、棺の上の石が浮かび上がる描写で
スーパーマンの復活を匂わせて終わっていたが、
本作的には、あの時点では完全に死んだ状態だったので、結果、ウソ予告的描写だった


ワンダーウーマン  ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]

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映画 ブラックパンサー 横浜ブルク13で視聴した感想 [映画]

ブラックパンサー感想

基本、映画は公開初週での視聴をモットーとしている俺だが、
今回都合が合わず、
3/1の公開から時間が経っての視聴となった。

普段であれば、2週経っちゃったらいっそもうソフト化待つか、という感じなので
自分としてはかなりのレアケースである。

というのも、映画の映画館での扱いは、
公開直後がピークで、その後はどんどんショボくなるので
同じ金額だすなら、良い設備で見たい、という理由。
あとは単純にムダなネタバレの回避目的。

今回も、IMAXや4DXは上映はしているものの
一日一回のみ、しかも夜遅く、などで
通常の上映も、小さい部屋が割り当てられていて、やはり扱いはいまいちだった。
そんななかで、時間的に一番良かったのが
今回チョイスした横浜ブルク13。

記憶では、電人サボーガーやイニシャルD等、
マイナー作品を観に、何度か利用した映画館である。

今回久々に利用するにあたって、ネットで評判を見たら
妙に酷評が多く、不安になったが
(主に接客について)
実際の接客は全然問題なく、映画も小さ目の部屋だったが
座席も広く(左右両方の肘掛けが使えるゆったり仕様)
スクリーンのサイズ、画質・音質とも普通に良かった。

公開3週間経過、日曜昼の部だったが
座席はかなり埋まっていたと思う。
狭い部屋とはいえ、7~8割は埋まっていて、それなりの賑わいだった。
これはちょっと意外で、
前に、公開直後に見たマイティソー・バトルロイヤルより
明らかに混んでいた。

前置きがながくなったが、以下映画の感想。




単体ヒーローものとしては王道的なつくりだったが
物語開始時に、主人公はヒーローとしてすでに活躍中のため
純粋な「ヒーロー誕生編」ではなかった。

スパイダーマンHCもそうだが、これだけヒーローがいて、
全部が全部「誕生」を描いていたら、内容も似たり寄ったりになってしまうので、
あえて外してきている印象。
ちなみに、こちらもスパイダーマン同様、シビルウォー前提のシーンが出てくるので
最低でもシビルウォーは視聴しておいた方が楽しめると思う。

感想としては、十分面白かったのだが、
ところどころスッキリしない印象があった。

まず、物語の舞台が主にワカンダ内で、若干スケール不足に感じた。
アメリカ・韓国パートもあったが
イマイチ地続き感がないというか。

ワカンダは、近未来都市としても、アフリカ秘境としても
作り物というか、想像できないのでリアリティを感じづらかったと思う。
登場キャラも王国の人ばっかりで、市井の民がどんな暮らししてるのか、とか
どうにもピンと来なかった。

あと、気になったのが、ブラックパンサーがあまり活躍できなかった点。
韓国でのカーチェイス、瀕死>復活後の無双など、それなりに見せ場はあったのだが
直接対決でヴィランを圧倒する、というシーンがなかったのが残念。
前述の無双シーンは良かったのだが、そのシーンでは仲間の活躍も並行して描く作りだったので
若干印象が弱い。

そしてその後の、ブラパン同キャラのラストバトルでも、別に格好いいところなかったし
トンチの聞いた決着でもなかったのが残念。
輸送システム稼働による、ヴィブラニウム無力化の伏線をキレイにからめて、
一発でスッキリ終わればよかったのに
なんか、ただ電車待ちでテンポが悪くなっただけ、みたいになったのが残念だった。

マーベルキャラのゲストキャラはシビルウォーのCIAの捜査官エヴェレット・ロスと、
エイジ・オブ・ウルトロンのアームキャノンの悪役・クロウ。
正直、wikiを見るまで本作の新キャラだと思ってたくらいで
記憶になかったのだが、特に問題なく楽しめた。
そして、メイン級のキャラは、エンドクレジット後の彼だけだったので
制作側の、この映画単体で、新ヒーローを(誕生編ではなく)描くんだ、という
意思を感じる。


超HAMEX映画批評80点。


自分の好みの問題で他マーブル作品より若干落ちる感じだが
普通に面白かった。

登場人物が軽口叩いたりもあまりしないし、
(妹が一人で担当)
トーンとしては若干暗め、爆発も少なめと、
最近のマーベル映画の中では、大人向けのテイストだった。
飛ばない・撃たないというブラックパンサーの性質もあり、
やはり全体に地味な印象は否めないが、こっちの方が好きな人も多そう。








ブラパン&ゲストキャラの活躍を把握するには、この2つを見ておけばOKだが
この2本を楽しむには結局過去作全部観ないといけないワナ。


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藤子・F・不二雄 チンプイ 新装版購入 [漫画]

月一で出てた、チンプイてんとう虫コミックス版が、
この間発売の4巻で完結した。

チンプイはその昔、アニメ版でちょっと見た程度で、
林原めぐみのEDが印象に残っているくらいで、あまり内容は覚えていなかったのだが
原作漫画は今まで読んだことがなかったので
F先生の作品という事で、面白くないはずはない、と思って期待して購入。

しかし、正直、1巻時点では
ちょっと思ってたのと違うというか、主人公のエリが好きになれず
(言葉遣いとか)
なんかあんま面白くないな、と思っていた。

が、読み進めていくうちに、こちらが独特の雰囲気に馴染んできたのか、
楽しくなってきて、4巻読了時は、シリーズ未完を非常に残念に感じた。

シンプルながら可愛いチンプイのデザインも良い。
アニメ版での、ハットリくんの声優のイメージが強かったが
原作版ではまた違ったイメージだった。
amazonでアニメ版ちょっと見てみたが、原作版のデザインの良さを活かしきれていない印象がある。

完結とはいえ、ストーリー的にはなんの決着もつかない状態での終了。
本編で、あれだけ殿下と結婚する未来を、既定の運命として描いておいての
F先生ならではの、あざやかな裏切りとか見てみたかった。
結末を見ることは永久にかなわないと思うと、とても残念である。

テレックスという古めかしい単語が出たり、ところどころ時代を感じさせるが
今読んでも十分楽しめると思う。

余談だが、ドラえもんでもあったと思うが
F先生は「リハウス」=「引っ越し」として使っているようだが
「三井のリハウス」の印象しかないし、ネットで調べても三井不動産の造語とあった。
先生勘違いされていたのだろうか。


チンプイ 1 (てんとう虫コミックス)

チンプイ 1 (てんとう虫コミックス)

  • 作者: 藤子・F・ 不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/11/28
  • メディア: コミック




チンプイ 2 (てんとう虫コミックス)

チンプイ 2 (てんとう虫コミックス)

  • 作者: 藤子・F・ 不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/12/27
  • メディア: コミック




チンプイ 3 (てんとう虫コミックス)

チンプイ 3 (てんとう虫コミックス)

  • 作者: 藤子・F・ 不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2018/01/26
  • メディア: コミック




チンプイ 4 (てんとう虫コミックス)

チンプイ 4 (てんとう虫コミックス)

  • 作者: 藤子・F・ 不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2018/02/28
  • メディア: コミック


書店での扱いが悪いのが残念。古い作品だし仕方ないとは思うが
せっかくの新装版発売なのに。
こういうときネット通販は助かる。

https://www.shogakukan.co.jp/pr/tencomi/chinpui/

新装版の公式サイト。
ロード待ちの映像が可愛かったり、なかなか頑張った作り。
林原めぐみの、当時を振り返るインタビューもボリュームがあったし
内容も興味深かった。


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USBヘッドセットゼンハイザー PC 7購入 [家電]


サンワサプライ USBヘッドセット/ヘッドホン MM-HSUSB13BKN

サンワサプライ USBヘッドセット/ヘッドホン MM-HSUSB13BKN

  • 出版社/メーカー: サンワサプライ
  • メディア: Personal Computers


前使っていたやつが、3年くらい使ってて、機能は問題なかったが
さすがに耐用年数を超えたのか、スポンジ部分が劣化してボロボロになったので
ほぼ同型番のこちらを買って使っていたのだが、2か月で壊れた。
聞く方は問題なかったのだが、マイクが壊れて、ノイズしか出なくなった。

1,500円で買えたから、まあ別にいいかと思っているが
定価の4,300円で買ってたら、さすがにフガフガ言ってたかもしれない。
ただ、ずっと割引されてて、もはや実質定価1,500円。
レビュー見ても壊れやすいみたいなので、値段相応の品質なのだろう。
使い捨てと思えば、とは言わないが、2か月間それなりに使えてたし、とりあえず満足。
あと、前のはずっと使えてたので、同商品でも当たりはずれがあるのだろう。

ガンダムバーサスやモンハンを身内プレイするのに必要なので、
こちらを購入。




メダパがぼっくが使ってるのはこれ、と教えてくれたやつ。
愛用のヘッドホンと同じゼンハイザーなのでこれにした。
夜20時過ぎの注文だったが、「明日中に到着」を選べたのもでかい。

翌日10時には到着、というamazonの神配送だったので
さっそく使ってみたが、イヤホン部分が左耳固定というのが想定外だった。
今までの右で使ってたので、違和感がある。慣れが必要だろう。
軽くて、装着感は良好。

音的には、微妙にサンワのと違うというか
skypeの着信音がかなり印象違った。
さすがゼンハイザー、みたいな感動は全然なかったw
ただ、所詮片耳用で、ボイチャ以外には使えないので、
音は聞こえればいいかな、と思ってるのでけっこうどうでも良い。
マイクも、とくに良くも悪くもないと思う。

ヘッドセット自体には、マイクのミュートや音量調節の機能がない、
男らしいシンプル設計なのだが
前のサンワサプライのが、そこらへんゴチャゴチャしてて
そこが断線して壊れたんじゃ、という疑惑があるので、俺としてはむしろ嬉しい。

俺としては、普通にボイスチャットで使えればそれで良いので
これで正解だったのだが、
比べてみて思ったが、サンワサプライのも
性能的には申し分なく、けっして悪い商品ではなかったな、と思う。

壊れさえしなければ、というところだが
本来なら、まだまだ保証期間も残ってるだろうし
保証書さえ捨てていなければ、修理して使うことも可能だったと思う。
(俺は捨ててしまったw)
前のやつみたいに、アタリを引けば長く使えるだろうし
性能的には文句なかったので、使い捨て覚悟でサンワサプライのを選ぶのもありかと思う。





さすがに今回は3700円したので保証書取っておいた。
2年保証との事なので、長く使えると嬉しい。

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ガンダムバーサス クロスボーンガンダムX1改 弱体化発表 [ゲーム]

ついに恐れていたニュースが来た。

ガンダムバーサス・コスト400帯最強の一角でありながら
これまで幾度のバランス調整を潜り抜ける、という
「奇跡を見せてやろうじゃないか」を決めてくれた、俺の愛機X1改だったが
ついに弱体化調整の告知が。

http://g-versus.ggame.jp/info/?p=454

強くなってるところが一個もない、まさしく完全弱体化。
カテジナさん!そこまでやるんですか!

横ムチ、BD格闘と
だれもが思うX1の主力技にガッツリメスが入った、プレイヤーにとってはまさに死刑宣告。
ストVも強キャラにこれくらいやるべき、という
豪快な弱体化の見本ともいえる。

ただ、まだ

横ムチの発生を遅くしました
横ムチの範囲を狭くしました
BD格の追従性脳を落としました

という、あいまいな部分があるので
なあんだ、思ったほどじゃなかったや、
みたいな期待はゼロではないが、
400最強から、一気に400最弱の産廃コースまで、過剰な調整をされかねない怖さがある。

弱くなっても使う。
クロスボーンガンダム・X1というMSが、キンケドゥ・ナウという男が好きで使っていたのだから。
私はクロスボーンガンダムX1を続けるよ

と格好つけたいところだが、原作漫画未見だし
そもそも強いらしいから使ってみようか、という
完全にノーキャラ愛で使い始めたワケなのだが
使ってるうちに愛着が沸いて、プラモデルまで買ってしまった俺なので
(積んでるけど)
使い続けてみようと思う。

けど、原作にいるらしい、クロスボーンガンダムX1改・改というMSが
見た目ほとんど一緒っぽいので
今のX1改の性能のままDLCでX1改・改追加、とか来たら、おれ普通に買います。


HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダムX1改

HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダムX1改

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー


ぼっくの買ったX1改。
プレバン限定のアイテムだが、amazonで比較的良心価格で買える。
そしてマントださっ!

ゲームの調整で、このABCマント部分だけは
現状、マント着ててもデメリット少なかったから、修正もアリだと思ったけど
だったら、マントなし時の機動力を若干上げました、くらいの飴がないと
弱体化のムチ(X1だけにーー笑)だけでは
X1使う人いなくなってしまいそう。

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プラモ塗装 メタリックカラー(ガイア フレームメタリック1)光沢&艶消し下地テスト [ガンプラ]

今、パシフィックリム2に向けて、ジプシーデンジャーのプラモを作っているのだが
関節の塗装で悩むことがあったのでテストしてみた。

関節に、ガイアの「フレームメタリック1」を塗る予定なのだが
下地を光沢黒にするか、艶消し黒にするかで悩んでいる。
他のキットで、どちらも塗った事があるのだが
パシフィックリムのキットはでかいので、どちらが似合うか、
実際に試し塗りして決めようと思う。

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テストピースのプラズマキャノンの基部パーツ。
パーツにクレオスの黒サフを吹いた状態。
なぜこのパーツかというと、使う予定がなく、失敗してもダメージが少ないからである。

しっとりした艶消しといった光沢で、
なかなか質感が良い。
これはこれでそのまま使えるシーンがありそう。


GSIクレオス Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 ブラック B526

GSIクレオス Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 ブラック B526

  • 出版社/メーカー: GSI クレオス(GSI Creos)
  • メディア: おもちゃ&ホビー


塗ったのはこちらの缶。
手軽にふけるし、エア圧も丁度いい感じで吹きやすい。
匂いが結構キツいのが欠点。
(溶剤の匂いではなく多分塗料自体のにおい)

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向かって右側のみ、光沢クリアでコート。
スケール感が消失し、雰囲気イマイチ。
この状態で完成とするなら、自分なら間違いなく艶消しをチョイスするだろう。


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両方フレームメタリック1で塗装した状態。
写真では解りづらいかもしれないが、結構差が出た。

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光沢の方はメタリック全開でギラついている。
モールドの細かさもあり、本物の金属のような質感。
かっこいい。
若干黒っぽい仕上がりになった。

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艶消しの方は、完全艶消しとはいかず、メタリック感はあるものの
光沢に比べると、やはりおとなしい印象。
それでも、予想以上に金属感は出た。
装甲は艶消し+汚しで塗る予定なので、
スケールを考えるとこちらが正解か。

ケレン味の光沢下地か、質感の艶消し下地か、非常に悩ましいところである。
全身をどちらで塗るかは、
一晩寝かせてから、改めて決めようと思う。






GSIクレオス Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 ブラック B526

GSIクレオス Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 ブラック B526

  • 出版社/メーカー: GSI クレオス(GSI Creos)
  • メディア: おもちゃ&ホビー




電脳戦機バーチャロンカラー VO-04 フレームメタリック(1)

電脳戦機バーチャロンカラー VO-04 フレームメタリック(1)

  • 出版社/メーカー: ガイアノーツ
  • メディア:


廃盤から復活のフレームメタリック1。
また買えなくなる前にまとめて買っておいた。

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1日外出録ハンチョウ 3巻発売 [漫画]

コンビニで発見して購入。

丁度、本日発売だった。
セブンイレブン is God

似たようなノリの「トネガワ」もあるせいか、この巻買ったっけ?みたいなのが多いが
ハンチョウはまだ3巻だった。

今回は、前の2巻より、グルメ漫画ノリは減って
ハンチョウをネタにした日常系ギャグテイストが強いように感じた。
ハンチョウで生まれたサブキャラの再登場などもあり、
「ハンチョウワールド」が確立されてきた感がある。

内容は、意外とハートフルないい話が多く、面白かった。
ハンチョウが良いヤツすぎて、カイジ本編の大槻と同一人物に見えなくなってきたw
俺も、良いメシに備えて、しばらくパサパサの飯食べようと思う。


1日外出録ハンチョウ(3) (ヤンマガKCスペシャル)

1日外出録ハンチョウ(3) (ヤンマガKCスペシャル)

  • 作者: 上原 求
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2018/03/06
  • メディア: コミック


帯に載っていた「トネガワ」アニメ化のニュースも嬉しかった。
ちゃんとアニメ版カイジ準拠で、白竜に声やってほしいところだが
芸能人吹き替えとかありえそうでちょっと怖い。
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キン肉マン 62巻(3/2発売) 感想 [漫画]

完全ネタバレの感想。



キン肉マン 62 (ジャンプコミックス)

キン肉マン 62 (ジャンプコミックス)

  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2018/03/02
  • メディア: コミック





ティーパックマンはあれだけ引っ張っておいて1話目であっさり死亡。
62巻的には見せ場ゼロ。
そして、やはり首切断は許されなかったが
ウォーズマンにやられたような ブチ 的なやられかたじゃなくてよかった、
ような、より悲惨なような…
泣いてるし、そのあとで生首何回も出てくるし。

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片手でブチ


カナディアンマンは完全に勝つ流れだこれ、と思わせておいて
まさかのグロ死。
前シリーズではグロ表現抑え目だったゆで先生だが
カナディアンマンの腹破裂は、ヘタにブロッケンマンみたいな胴体切断より
より生々しく感じる。
前シリーズで、ロビンの脇が裂けかけた描写があったが
あれが進行するとこうなってたのか、という恐怖があるw
実はティーパックマンのほうが壮絶なグロ死を決めたワケだが、
やはり人間の形してる超人のグロ死はインパクトがある。
あと、カナディは、悪魔騎士編で、リキシマンの男気で改心した過去があるので
そこらへんのからみがあるのかと期待したがダメだった。残念。

ベンキマンも善戦むなしくグロ死したわけだが
死刑執行時、ベンキマンの身体に、変なギアの紋様が浮かび上がったおかげ(?)で、
微妙なファンタジー感があって
物理的に、「ギアの回転にバリバリ巻き込まれて粉砕された」わけではなく、
なんか「不思議な呪術的な技でやられた」みたいな錯覚があり、
グロ度低めの神配慮。
KKD発動はカナディアンマンでやってやれよ、と思わなくもないが
見せ場があって良かった。
(クソ力と頭のオブジェをかけたかっただけ説はある)
インカVSオーパーツは実にキン肉マンらしくて良い設定だった。

しかし、ここまで正義超人全敗なワケで、
カレクックとウルフマンの頑張りに期待したいところだが
さすがに勝つだろ、ウルフは、と思わせておいて
すでに36年前、読者に多大なトラウマを植え付けた
バラバラ死の前科があるウルフだけに、一切油断はできないと言えるだろう。

2世ではグロ描写に次ぐグロ描写だったし、
今思えば初代キン肉マンもグロ描写多めだったので
ゆでたまご先生の本質は悪趣味であり、キャラをひどい目に合わせるのが好きな作家なんだと思う。
ただ、中井先生の絵柄の進化もあり、今やると生々しくなってしまうので
初代と同じつもりで、グロシーンやられるとちょっとキツイのも確か。
(2世のネプチューンとか)

前のシリーズでは上手い事抑えていたが
今回のが変にウケて、ゆで先生のグロ欲求のタガが外れて
今後描写がエスカレートしないと良いな、と思った俺である。
有能な新編集者氏の、ゆでたまごコントロールに期待したい。



キン肉マン 62 (ジャンプコミックス)

キン肉マン 62 (ジャンプコミックス)

  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2018/03/02
  • メディア: コミック


正義超人敗北時に、名のある正義超人のリアクションがないのが残念というか
他人事感があるのが残念。
(本巻ではキン肉マンのセリフすらゼロw)
下手に、ウォーズマンだのラーメンマンだのが仲間の死を悼むシーンがあると
いや、敵強いんだからお前らが戦えよ、となってしまうので
あえて存在自体を読者から一時忘れさせよう、という作戦だろうか。

そしてラストの超人は、おお、ストロングマン!と思ったら
まさかのフェニックスで驚いた。
わざわざ畑たがやしてるあたり、ミスリード狙いだと思われるが
速攻でネタバラシするテンポが良い。
敵か味方か、アブストラクト・フェニックスの登場に、がぜん期待が高まった。

DXR-dJeVMAIFqUl.jpg
そして巻末にこのコマ。
62巻を読み終えた読者全員の心情を代弁する一コマであり、
編集者ぶっこんできたな、と思える渾身の小ネタ。
71Pのオリジナルのコマより拡大されてるのも煽りが効いてて良い。

が、普通に考えたら、命かけて戦ってるカナディアンマンに対して
「やはり」ってどんだけ失礼な委員長なんだよw

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キン肉マン 最新62巻は 明日 3月2日(金)発売 [漫画]

明日発売。
楽しみだなぁ~ン


キン肉マン 62 (ジャンプコミックス)

キン肉マン 62 (ジャンプコミックス)

  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2018/03/02
  • メディア: コミック


がんばれ、紅茶男!

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