RGゴッドガンダム用エフェクトパーツ [ガンプラ]
https://hobby.watch.impress.co.jp/docs/news/1408551.html
RGゴッドガンダム本体を無事予約出来て安心していたら
追加でプレバン限定のエフェクトパーツが発表された。
教えてくれウーフェイ、俺はあと何回ブラウザの更新ボタンを連打すればいい。
これ、性質が悪いのが
いつから予約開始か、相当頑張って情報調べてないと知れない点である。
というか、いつも友人に教えてもらったり、
「予約できたー」
みたいなのをtwitterで見て知るパターンで、自力で、事前に知れたためしがない。
そのくせい、開始したら瞬殺なワケで、相当入手ハードルの高いホビーになってると思う。
何月何日何時から予約開始、というのはキッチリ、解りやすく周知してほしい。
そして、実は
この、天驚拳の写真で、背中に日輪背負ってたので
この日輪もエフェクトセットなのかと勘違いしたのだが
日輪は本体側に付属の模様。
これで、エフェクトセット欲しい要素が一つ減ったのだが
やはり風雲再起は欲しい。
ちなみに、ブログタイトルの「風雲アヘアヘ黙示録」の「風雲」は
この「風雲再起」から取られていうことは言うまでもないだろう。
というか、このエフェクトセット、日輪付かないなら、ほぼ風雲再起代と言えなくもない。
せっかくだから、何としても入手したいので
アンテナ貼って、争奪戦に挑みたいと思う。
プレバン限定だから、最悪amazonで
少しくらい出して買っても良い、みたいな理屈が通用しないのが痛い。
メルカリで、テンバイヤーから買うのは死んでも御免である。
RGゴッドガンダム本体を無事予約出来て安心していたら
追加でプレバン限定のエフェクトパーツが発表された。
教えてくれウーフェイ、俺はあと何回ブラウザの更新ボタンを連打すればいい。
これ、性質が悪いのが
いつから予約開始か、相当頑張って情報調べてないと知れない点である。
というか、いつも友人に教えてもらったり、
「予約できたー」
みたいなのをtwitterで見て知るパターンで、自力で、事前に知れたためしがない。
そのくせい、開始したら瞬殺なワケで、相当入手ハードルの高いホビーになってると思う。
何月何日何時から予約開始、というのはキッチリ、解りやすく周知してほしい。
そして、実は
この、天驚拳の写真で、背中に日輪背負ってたので
この日輪もエフェクトセットなのかと勘違いしたのだが
日輪は本体側に付属の模様。
これで、エフェクトセット欲しい要素が一つ減ったのだが
やはり風雲再起は欲しい。
ちなみに、ブログタイトルの「風雲アヘアヘ黙示録」の「風雲」は
この「風雲再起」から取られていうことは言うまでもないだろう。
というか、このエフェクトセット、日輪付かないなら、ほぼ風雲再起代と言えなくもない。
せっかくだから、何としても入手したいので
アンテナ貼って、争奪戦に挑みたいと思う。
RG 機動武闘伝Gガンダム ゴッドガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2022/08/31
- メディア: Personal Computers
プレバン限定だから、最悪amazonで
少しくらい出して買っても良い、みたいな理屈が通用しないのが痛い。
メルカリで、テンバイヤーから買うのは死んでも御免である。
スパロボ30トロフィーコンプ [ゲーム]
フンガンワ!TYトン吉です。
スパロボ30。
2週目の途中で完全にやる気を失って放置していたのだが
まさかのタイミングで追加DLC&真ボスが追加されたので
景気づけにDLC購入して、そのままクリアした。
2週目は序盤の時点でスタメンのレベル200カンスト、
改造も20段階カンストし
あとはPP稼ぎと撃墜数300を目指すだけの、完全作業ゲーとなってしまって
難易度ノーマルとは、というくらい、驚きのヌルゲーぶりだった。
いや、それが嫌なら難易度あげろって話なんだろうが、
それも面倒、みたいな…
ヌルければ文句を言い、難しいのも嫌だという
モンスターゲーマー状態。
2週目をクリアし、艦内ミッションの最後のヤツをクリアして
無事トロフィーコンプリート。
難しい要素一切ないので、2週遊べば誰でも取れるプラチナトロフィーだけど
2022/5/28現在の取得率は8.9%だった。
順当といえば順当だろうか。
一週目クリアの時点で、これ、話終わってないじゃん、という
煮え切らなさがあったのだが
追加DLCのラスボスが来たおかげで
ちゃんとしたEDっぽくなって、後味はだいぶ良くなったと思う。
ラスボスの声優も意外性があって良かったけど、
謎の和風怪談ネタと、え、そんな理由?みたいな肩透かし感はあったけど。
前田英影って誰だよ、
ミツバが「そうです、わたすが前田英影の子孫です」
くらい言ってくれないと、プレイヤー全然蚊帳の外でポカーンなんだけど。
ラスボスは攻撃は全然怖くなかったんだけど
(なぜか恒例のMAP兵器もなし)
とにかく固く、
武器フル改造+レベルMAXでも硬さを感じるバランス調整。
改造しばりプレイとかしてたら勝てないのでは、みたいな気もした。
あと、版権キャラで唯一、ラストシナリオに絡んできて
特にいいとこなしで退場したデボネアが謎。
中の人が有名女優なので配慮して出番増やした説である。
デジタルアルティメットエディション 18,150円
+
エキスパンションパック 4,400円
という、安いやつならゲームハード買えるくらいの出費だったが
とりあえず満足。
なんだかんだ遊びつくした。
DLCキャラでもOG勢の一部や、スマホゲー勢は
本当にいるだけ参戦で、最強武器的なのも用意されてなくて
扱い悪いなー、と思ったが
別にグルンガストに思い入れないし、まあいいか、みたいな。
新品3,618円円になってるので、この値段なら十分楽しめると思う。
DLCの追加キャラなんて空気なんで、いてもいなくても面白さあんまり変わらないし。
こちらも値崩れしているけど、4,872円と、PS4版に比べれば踏ん張ってる。
国民機switchの強さが出た形。
3週目はさすがに良いので、これにて俺のスパロの30は完結。
次回作に期待。
スパロボ30。
2週目の途中で完全にやる気を失って放置していたのだが
まさかのタイミングで追加DLC&真ボスが追加されたので
景気づけにDLC購入して、そのままクリアした。
2週目は序盤の時点でスタメンのレベル200カンスト、
改造も20段階カンストし
あとはPP稼ぎと撃墜数300を目指すだけの、完全作業ゲーとなってしまって
難易度ノーマルとは、というくらい、驚きのヌルゲーぶりだった。
いや、それが嫌なら難易度あげろって話なんだろうが、
それも面倒、みたいな…
ヌルければ文句を言い、難しいのも嫌だという
モンスターゲーマー状態。
2週目をクリアし、艦内ミッションの最後のヤツをクリアして
無事トロフィーコンプリート。
難しい要素一切ないので、2週遊べば誰でも取れるプラチナトロフィーだけど
2022/5/28現在の取得率は8.9%だった。
順当といえば順当だろうか。
一週目クリアの時点で、これ、話終わってないじゃん、という
煮え切らなさがあったのだが
追加DLCのラスボスが来たおかげで
ちゃんとしたEDっぽくなって、後味はだいぶ良くなったと思う。
ラスボスの声優も意外性があって良かったけど、
謎の和風怪談ネタと、え、そんな理由?みたいな肩透かし感はあったけど。
前田英影って誰だよ、
ミツバが「そうです、わたすが前田英影の子孫です」
くらい言ってくれないと、プレイヤー全然蚊帳の外でポカーンなんだけど。
ラスボスは攻撃は全然怖くなかったんだけど
(なぜか恒例のMAP兵器もなし)
とにかく固く、
武器フル改造+レベルMAXでも硬さを感じるバランス調整。
改造しばりプレイとかしてたら勝てないのでは、みたいな気もした。
あと、版権キャラで唯一、ラストシナリオに絡んできて
特にいいとこなしで退場したデボネアが謎。
中の人が有名女優なので配慮して出番増やした説である。
デジタルアルティメットエディション 18,150円
+
エキスパンションパック 4,400円
という、安いやつならゲームハード買えるくらいの出費だったが
とりあえず満足。
なんだかんだ遊びつくした。
DLCキャラでもOG勢の一部や、スマホゲー勢は
本当にいるだけ参戦で、最強武器的なのも用意されてなくて
扱い悪いなー、と思ったが
別にグルンガストに思い入れないし、まあいいか、みたいな。
新品3,618円円になってるので、この値段なら十分楽しめると思う。
DLCの追加キャラなんて空気なんで、いてもいなくても面白さあんまり変わらないし。
こちらも値崩れしているけど、4,872円と、PS4版に比べれば踏ん張ってる。
国民機switchの強さが出た形。
3週目はさすがに良いので、これにて俺のスパロの30は完結。
次回作に期待。
バカ参り2022
たまにはブログらしく、日記的な事を書こう。
去る5月15日、
今年も無事に、俺、アヴさん、リサリサ氏、メダパのいつメンでYuuさんの墓参りに行ってきた。
2007年からなので、今年で丁度15年。
墓参りで言うなら2008からって気もしてきたが、まあだいたい15年くらい。みなし15年。
友人3人、誰一人欠ける事無く15年墓参りを続けてるってのは、
はたから見れば、そこそこ良い話なんじゃないだろうか。
自分で言っちゃあ台無しだけど。
何年か前、アヴさんが、仕事が多忙で、墓参りに行けなさそうな時あったけど
絶妙のタイミングでアヴさんが会社をクビになって、
おかげでみんな揃って墓参りに行けた、というエピソードがあるのだが
今思えば、Yuuさんの呪いだったのでは、と思えなくもない。
そして、書いてて、そういや一回、墓参りに行けなかったことあったような気がしてきた。
そこはさすが15年。記憶も怪しくなるというものである。
墓前で、みんなで、
Yuuさんがカラオケでアンドロメロス歌って、全然盛り上がらなくて選曲公開拳放ってた、とか
コミケで売る予定のゲームを、落としそうになって怒ってた、とか
徹夜で遊んでる時、いびきかいて居眠りしておいて、ハッと起きて
「あぶねー、寝るとこだった」と言っていた、とか
寝言で「その曲も…その曲も…音源が…」と言っていた、とか(mp3収集が好きだったYuuさんらしい珍エピソード)
ケンタッキーが嫌いな理由を「鳥さんが可哀そうだよ!」とうそぶいていた、とか
まあ、毎年変わらない(追加エピソードがないから当然の話だが)
生前の思い出バカ話で少しだけ盛り上がって、飯食って解散してきた。
ある意味、ループ物のシナリオのように、毎年同じ行動をし、
同じ感情の流れをなぞっている気がする。
毎年、灼熱か、雨かという、天候の違いがあるので、そこが分岐に入る鍵だろうか。
そういや今年は珍しく肌寒い晴れの天気だったので、15年かけてループを抜けた可能性がある。
今となっては、一緒に遊んでた時間より、死んでからの期間の方が長くなってしまったが
やはり青春の時期をともに過ごした友達ってのは、大きい存在なんだなあ、と思う。
墓前で、生前と変わらず、
Yuuさん、あんたバカですよ
と煽ってきたが、きっと野郎なら喜んでくれている事だろう。
あと、シン・ウルトラマンいまいちだったよ、と報告しておいたが
もし一緒に映画観れていたら、また違った観点からの感想が聞けたのかなぁ、とちょっと思った。
近いうちに、まずアヴさんがそちらに旅立つだろうから
その時はあの世の先輩として、アヴさんを導いてやってほしい。
そして、死してなお、今も我らの心の中にあり、
Yuuさんは今でもHAMEX-MENのメンバーなのである。
そう、たとえ死んでも抜けることは許されない、
HAMEX-MENの掟は、闇の組織よりも厳しいのだ。
去る5月15日、
今年も無事に、俺、アヴさん、リサリサ氏、メダパのいつメンでYuuさんの墓参りに行ってきた。
2007年からなので、今年で丁度15年。
墓参りで言うなら2008からって気もしてきたが、まあだいたい15年くらい。みなし15年。
友人3人、誰一人欠ける事無く15年墓参りを続けてるってのは、
はたから見れば、そこそこ良い話なんじゃないだろうか。
自分で言っちゃあ台無しだけど。
何年か前、アヴさんが、仕事が多忙で、墓参りに行けなさそうな時あったけど
絶妙のタイミングでアヴさんが会社をクビになって、
おかげでみんな揃って墓参りに行けた、というエピソードがあるのだが
今思えば、Yuuさんの呪いだったのでは、と思えなくもない。
そして、書いてて、そういや一回、墓参りに行けなかったことあったような気がしてきた。
そこはさすが15年。記憶も怪しくなるというものである。
墓前で、みんなで、
Yuuさんがカラオケでアンドロメロス歌って、全然盛り上がらなくて選曲公開拳放ってた、とか
コミケで売る予定のゲームを、落としそうになって怒ってた、とか
徹夜で遊んでる時、いびきかいて居眠りしておいて、ハッと起きて
「あぶねー、寝るとこだった」と言っていた、とか
寝言で「その曲も…その曲も…音源が…」と言っていた、とか(mp3収集が好きだったYuuさんらしい珍エピソード)
ケンタッキーが嫌いな理由を「鳥さんが可哀そうだよ!」とうそぶいていた、とか
まあ、毎年変わらない(追加エピソードがないから当然の話だが)
生前の思い出バカ話で少しだけ盛り上がって、飯食って解散してきた。
ある意味、ループ物のシナリオのように、毎年同じ行動をし、
同じ感情の流れをなぞっている気がする。
毎年、灼熱か、雨かという、天候の違いがあるので、そこが分岐に入る鍵だろうか。
そういや今年は珍しく肌寒い晴れの天気だったので、15年かけてループを抜けた可能性がある。
今となっては、一緒に遊んでた時間より、死んでからの期間の方が長くなってしまったが
やはり青春の時期をともに過ごした友達ってのは、大きい存在なんだなあ、と思う。
墓前で、生前と変わらず、
Yuuさん、あんたバカですよ
と煽ってきたが、きっと野郎なら喜んでくれている事だろう。
あと、シン・ウルトラマンいまいちだったよ、と報告しておいたが
もし一緒に映画観れていたら、また違った観点からの感想が聞けたのかなぁ、とちょっと思った。
近いうちに、まずアヴさんがそちらに旅立つだろうから
その時はあの世の先輩として、アヴさんを導いてやってほしい。
そして、死してなお、今も我らの心の中にあり、
Yuuさんは今でもHAMEX-MENのメンバーなのである。
そう、たとえ死んでも抜けることは許されない、
HAMEX-MENの掟は、闇の組織よりも厳しいのだ。
シンウルトラマン ネタバレありの感想 [映画]
公開初週の日曜日に見てきた。
池袋のシネマサンシャインのIMAXは噂に違わぬ超大画面で
中央通路前の座席だったが、かなり見上げる形になった。
あそこは後列を選択するのが正解と思われる。
今回、かなり座席が埋まってて、自分たちより前の座席にも人が沢山いたんだけど
流石に見上げすぎで、首が痛くなるのでは、と心配になるレベルだと思う。
以下、ウルトラマンは知識として知ってるけどほとんど見たことない、にわかのネタバレありの感想。
基本的には楽しめたけど、宇宙人のシーンが2連続したあたりからダレてしまって
役者が作品テイストに合ってなかったのか、キャラも若干すべってるように感じて、
イマイチ乗り切れなかった。
主人公の唐突な正体バレとか、ちょっと雑に感じた。
大オチとして、ゼットンを操り、人類に牙をむくゾフィー、
というシーンがあったんだけど
なんでこんな改変?と思ったら
当時の児童誌の誤植(というか誤情報)を設定に取り入れた、という
いかにも同人的な話だった。
名前も誤植に合わせてゾーフィだったし、そりゃ、知ってれば凄い面白いネタだとは思うけど。
キン肉マンに例えるなら、スニゲーターが超人強度7000万パワーで大暴れする、とか
ジェロニモが車椅子で登場したらみんなが急に「アパッチ」と呼びだす、みたいな感じだと思う。
いや、知らんし…と思う反面、
当時のキッズ&オタクにとっての鉄板ネタ、みたいな感じだったのかもしれない。
ラストバトルのゼットンが超巨大使途みたいになってて
そりゃウルトラマン勝てんでしょ、という感じだったのもちょっと残念。
今までさんざん倒してきた怪獣と同じフォーマットの、等身大(?)怪獣のゼットンに
ウルトラマンが負けちゃうところがショッキングで良かったのに、と思うのは自分だけだろうか。
あと、もしかしたら演出かもしれないけど
早見あかりのキャラの眼鏡が若干傾いてるのが気になった。
スクリーンのせいかもしれないけど、顔面アップが多かったこともあり
ヤケに気になってしまった。
超HAMEX映画批評60点。
直前に見たウルトラマンZが
(Aの客演回が見たくてアマプラで見た)
カードとメダルで変身&フォームチェンジ、
声優のウルトラマンと役者が会話してバディ状態、と
もう完全に平成ライダー状態だな、と思ったので
正統派のウルトラマンが見られた点は嬉しかった。
ちなみに、現在、ネットの大絶賛ムードに、乗り切れなかった自分が困惑する、という
マッドマックス怒りのデスロード状態なのだが
自分の感覚がズレているのか、壮大なステマなのか。
yahooの映画評で、本作は演出の基本のABCができていないから失速した(意訳)みたいな
辛辣なレビューがあって、なるほど、言われてみればそうかもしんないなー
と思って読んでいたのだが
(メフィラス星人の割り勘のところは、そんなとこ描いてたらシュールな面白さが台無しだろ、と思ったけどw)
コメント欄で、ヤフコメ民総動員で叩かれていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2c87e2f42d908d45c9b5c919ca26f321a839f80?page=1
この記事。
個人的にはそこそこ納得いくレビューだった。
全体的に、シーンが唐突に感じたのが、合点が行ったというか。
池袋のシネマサンシャインのIMAXは噂に違わぬ超大画面で
中央通路前の座席だったが、かなり見上げる形になった。
あそこは後列を選択するのが正解と思われる。
今回、かなり座席が埋まってて、自分たちより前の座席にも人が沢山いたんだけど
流石に見上げすぎで、首が痛くなるのでは、と心配になるレベルだと思う。
以下、ウルトラマンは知識として知ってるけどほとんど見たことない、にわかのネタバレありの感想。
基本的には楽しめたけど、宇宙人のシーンが2連続したあたりからダレてしまって
役者が作品テイストに合ってなかったのか、キャラも若干すべってるように感じて、
イマイチ乗り切れなかった。
主人公の唐突な正体バレとか、ちょっと雑に感じた。
大オチとして、ゼットンを操り、人類に牙をむくゾフィー、
というシーンがあったんだけど
なんでこんな改変?と思ったら
当時の児童誌の誤植(というか誤情報)を設定に取り入れた、という
いかにも同人的な話だった。
名前も誤植に合わせてゾーフィだったし、そりゃ、知ってれば凄い面白いネタだとは思うけど。
キン肉マンに例えるなら、スニゲーターが超人強度7000万パワーで大暴れする、とか
ジェロニモが車椅子で登場したらみんなが急に「アパッチ」と呼びだす、みたいな感じだと思う。
いや、知らんし…と思う反面、
当時のキッズ&オタクにとっての鉄板ネタ、みたいな感じだったのかもしれない。
ラストバトルのゼットンが超巨大使途みたいになってて
そりゃウルトラマン勝てんでしょ、という感じだったのもちょっと残念。
今までさんざん倒してきた怪獣と同じフォーマットの、等身大(?)怪獣のゼットンに
ウルトラマンが負けちゃうところがショッキングで良かったのに、と思うのは自分だけだろうか。
あと、もしかしたら演出かもしれないけど
早見あかりのキャラの眼鏡が若干傾いてるのが気になった。
スクリーンのせいかもしれないけど、顔面アップが多かったこともあり
ヤケに気になってしまった。
超HAMEX映画批評60点。
直前に見たウルトラマンZが
(Aの客演回が見たくてアマプラで見た)
カードとメダルで変身&フォームチェンジ、
声優のウルトラマンと役者が会話してバディ状態、と
もう完全に平成ライダー状態だな、と思ったので
正統派のウルトラマンが見られた点は嬉しかった。
ちなみに、現在、ネットの大絶賛ムードに、乗り切れなかった自分が困惑する、という
マッドマックス怒りのデスロード状態なのだが
自分の感覚がズレているのか、壮大なステマなのか。
yahooの映画評で、本作は演出の基本のABCができていないから失速した(意訳)みたいな
辛辣なレビューがあって、なるほど、言われてみればそうかもしんないなー
と思って読んでいたのだが
(メフィラス星人の割り勘のところは、そんなとこ描いてたらシュールな面白さが台無しだろ、と思ったけどw)
コメント欄で、ヤフコメ民総動員で叩かれていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2c87e2f42d908d45c9b5c919ca26f321a839f80?page=1
この記事。
個人的にはそこそこ納得いくレビューだった。
全体的に、シーンが唐突に感じたのが、合点が行ったというか。