続・微分音とザボーガー

コメントをもらって、古い記事を読み返していたら
こんなエントリがあった。
投稿日は2011年の10月、かれこれ10年以上前に書いたエントリである。



微分音とザボーガー
wikiで、小難しい言葉を調べてたら
いきなり例でザボーガーの歌の話が出てきて焦ったw

wikipedia 微分音

歌ってみると、サビの

電人 電人 でぇ~んじィん

の、最後のじィんの箇所の音程が怪しくなるのだが、そこの事だろうか。
正直、書いてる事が難しすぎてよく解らない俺であるw

あのザボーガーの歌に、こんな高度な(?)テクが用いられていたのか、と
ちょっと感動。



以上。

これは書いた時の事を鮮明に覚えているのだが、
後に調べたら、やはりこの「じィん」の個所であってた模様。

そして、その後10年。
幾度となくザボーガーを聞き、幾度となくカラオケでザボーガーを歌った俺が思うことは
実は、下門真人氏が、レコーディングの時、ここのメロディの音程うろ覚えで
誤魔化して、ふんわり歌ったんじゃないのか?
という説である。

じゃなきゃこんなとこで謎の高等テク?ぶっこむか、普通、みたいな。

同じように感じるのが
仮面ライダーアギトの主題歌で

掴みとれ 君もとめるもの

の「とれ」の個所が、毎回音程解らなくなる。
これも微分音なのでは、と思うのだが
知識がなくて解らない自分がもどか所為。

というか、

「仮面ライダーアギト 微分音」

でgoogle検索しても全然でてこないので
どうも違うっぽい。
おれの耳が、脳が、石原慎一氏の声をうまく認識できていないだけ、
という話かもしれない。
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