3Dヘッドマウントディスプレイ SONY HMZ-T2 [家電]
ソニー 3D対応ヘッドマウントディスプレイ “Personal 3D Viewer”SONY HMZ-T2
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
最近、これがちょっと気になっている。
だったオラ、3D映画とか好きなとこあるから…
amazonに詳細なレビューがあるので熟読してみたが
総合的な結論としては今は見、が正解っぽい。
いいところ
・3DTVより安い
・3DTVより3D感が強いらしい
これが非常に魅力。このデバイス形状は3D映像の再生に最適化した結果であり、
伊達や酔狂でこんな形して無いんだ、という自分への言い訳としても非常に優秀w
・寝っころがって映画が観れる
・3D対応ゲームで遊んでみたい
・場所を食わない
・ロマンw
気になるところ
・セッティングが面倒
・値段が高い
・フルHDではない
・バカっぽいw
特に、セッティングの面倒さが非常に気になる。
レビューを見る限り、ベストの3Dポジションに設定するのが大変そうだし、
せっかく決まっても、それを長時間維持するのも大変、というのは、
この商品を絶賛している人ですら書いてるネガ要素なので、もう、間違いなくそうなのだろう。
さらに、その大仰な儀式が使用するたびに発生するとなると、これはかなりのマイナス。
どんなに良い物でも、使うに当たってハードルが高いとすぐに使わなくなるのは確定的に明らか。
また、これもレビュアーが書いていたが、眼鏡との相性も悪そう。
調べると、前機種HMZ-T1の発売(2011年11月)から、
さほど間を空けずにこの2が出ているあたり(2012年10月発売)、
このタイミングで買って、即、改良された後継機・T3発表、みたいな、
目も当てられない事態も結構ありそう。
また、ゲームでは、真三國無双6が3D対応だったのに、同7は非対応になったり、と
明らかに 3D(笑) みたいな流れがある。
今のところ、レンタル屋でも3D版BDのレンタルはやっているので、ソースに困ることはなさそうだが…
以上を踏まえると、やはり
ここはT3発表まで様子見が正しいんだろうなァ~ン、と
頭では解っていても、それでもどうにも欲しく、うっかり買ってしまうかもしれないw
ちなみに、家電量販店で、よくデモ機が展示されているが、
止まってたり壊れてたりする確率が高く、見事な逆販促を決めてるというかw
SONY社員はしっかり店回ってチェックすべきである。
SONY BRAVIA 40V型 LED 液晶テレビ 3D対応 ブラビア HX750 KDL-40HX750
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
40型でLEDでこの値段。
何気に、ヘッドマウントなんて買わないで、こっち買ったほうがいいような気がしてきたw
が、amazonでも価格.comでも、肝心の(?)3D機能についてのレビューが全然なく、
あくまでおまけ的な扱いなのだろうか。
2013-04-09 23:28
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