プラモ塗装 メタリックカラー(ガイア フレームメタリック1)光沢&艶消し下地テスト [ガンプラ]

今、パシフィックリム2に向けて、ジプシーデンジャーのプラモを作っているのだが
関節の塗装で悩むことがあったのでテストしてみた。

関節に、ガイアの「フレームメタリック1」を塗る予定なのだが
下地を光沢黒にするか、艶消し黒にするかで悩んでいる。
他のキットで、どちらも塗った事があるのだが
パシフィックリムのキットはでかいので、どちらが似合うか、
実際に試し塗りして決めようと思う。

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テストピースのプラズマキャノンの基部パーツ。
パーツにクレオスの黒サフを吹いた状態。
なぜこのパーツかというと、使う予定がなく、失敗してもダメージが少ないからである。

しっとりした艶消しといった光沢で、
なかなか質感が良い。
これはこれでそのまま使えるシーンがありそう。


GSIクレオス Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 ブラック B526

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  • 出版社/メーカー: GSI クレオス(GSI Creos)
  • メディア: おもちゃ&ホビー


塗ったのはこちらの缶。
手軽にふけるし、エア圧も丁度いい感じで吹きやすい。
匂いが結構キツいのが欠点。
(溶剤の匂いではなく多分塗料自体のにおい)

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向かって右側のみ、光沢クリアでコート。
スケール感が消失し、雰囲気イマイチ。
この状態で完成とするなら、自分なら間違いなく艶消しをチョイスするだろう。


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両方フレームメタリック1で塗装した状態。
写真では解りづらいかもしれないが、結構差が出た。

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光沢の方はメタリック全開でギラついている。
モールドの細かさもあり、本物の金属のような質感。
かっこいい。
若干黒っぽい仕上がりになった。

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艶消しの方は、完全艶消しとはいかず、メタリック感はあるものの
光沢に比べると、やはりおとなしい印象。
それでも、予想以上に金属感は出た。
装甲は艶消し+汚しで塗る予定なので、
スケールを考えるとこちらが正解か。

ケレン味の光沢下地か、質感の艶消し下地か、非常に悩ましいところである。
全身をどちらで塗るかは、
一晩寝かせてから、改めて決めようと思う。






GSIクレオス Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 ブラック B526

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  • 出版社/メーカー: GSI クレオス(GSI Creos)
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電脳戦機バーチャロンカラー VO-04 フレームメタリック(1)

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  • 出版社/メーカー: ガイアノーツ
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廃盤から復活のフレームメタリック1。
また買えなくなる前にまとめて買っておいた。

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