ガンプラ写真練習 ガンダムX&ユニコーンガンダム [ガンプラ]

ダブルオースカイの写真撮影が楽しかったので
さらなる高み、ハイヤーザンスカイを目指して今週もガンプラ撮影。

まず、前回の写真の課題点として、ピンボケがあったのでそこは気を付けてみた。
今回の変更点・改善点は

・レリーズの導入
・レフ板使用
・オートフォーカスを使っていたのをマニュアルフォーカスに変更

の3点。
特に3番目が大きく、今まで、撮影のたびにオートフォーカスが
ジーーッ ピピッ
と、いちいち迷って鬱陶しいな、とか思ってたんだけど、そもそも使わない機能だった。
だってオラ、だれも教えてくれなかったから…
手動で合わせたらボケることが激減したので
これはかなり大きい改善点になった。
今更なに言ってんだ、みたいな話な気はするが…

というわけで、以下、撮影した写真。

モデルは、昔作って、ろくに写真も撮ってなかったHGAW ガンダムXを採用。
白は成型色のまま、という手抜きモデリングで
思い入れもイマイチなキットである。

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ライティングの関係でリフレクターがすんごい光った。
目も良い具合に光った。

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ホログラムが美しいが、いかんせんシール。
動かしてたらペロペロ剝れてきたりして、やっぱり苦手。

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サテライトキャノン正面全身像。

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HJを参考にしまくってとらせた斬撃ポーズ。
プロのつけるポーズには及ばないものの、なかなか良い感じだと思う。
参考になる。買ってて良かったホビージャパン。

そして、本来、格闘戦の際には背中のリフレクターは開かないと思うが
昨夜、5年ぶりくらいにキットいじってたらリフレクターの軸が破損して
真鍮線と接着剤でなんとか治したのだが、その影響でリフレクターが綺麗に閉じられなくなった、という
悲しい事情がある。

ここからはHGUCユニコーン
こちらは全塗装&デカール貼りまくって仕上げた、
当時の全力投球作品。

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HGUCユニコーンは、少し上から俯瞰で見たときが一番格好良い気がする。

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スタンドのおかげでアグレッシブな角度でも撮影可能。
下からの角度で見ると1/1立像を思い出す。

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背面。

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エフェクトはどうか、と撮影してみたビームマグナム。
フリーザのプラモのデスビームを使用。

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こちらはセルのプラモからかめはめ波を拝借。

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以前塗ったユニコーンハロと。

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ハロシュート。
写真の練習のはずが、完全に脱線して遊んでしまった。

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思い立って、背景を黒にしてみて撮影。
かなり印象が変わる。

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アップ。

ところどころピントの甘い写真があるが
相当よくなったと思う。
オートフォーカス イズ ギルティ。
何枚も同じような写真撮影して、ボケてないのを選別、みたいな感じだったので
作業の手間も激減している。
ただ、時には自由な角度から撮影したい事もあり
(三脚使用だとどうしても自由度が低い)
カメラ手持ちでの撮影も上手くできるようにしたいところ。

そして、チャットでメダパのアドバイスを受けつつ、設定を詰めて撮影した
今日の一枚。
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ライティングの失敗で、顔が暗くなっちゃったのが残念だが。
なかなかカッチリした写真に仕上がったと思う。
サンキュー、メダ津飯。

ちなみに、この写真は、初めてズームレンズを使用して撮影してみたのだが
素人目には、残念ながらあまり違いが解らなかった。

まあ、どうせ家で眠ってたレンズだし、前と遜色なく取れるなら問題なし。
せっかくのカメラなので、いろいろ試してみようと思う。

あと、使ってるカメラのライブビューモニターの性能がイマイチで
被写体を拡大してフォーカス合わせようと思ったら、画像が粗く、
ある程度勘に頼らざるを得ないので
ライブビュー性能の良いカメラが欲しくなった。

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