1/144 HGBD ガンダムダブルオースカイ ハイヤーザンスカイフェイズ 完成写真 [ガンプラ]

長い間、制作凍結していたダブルオースカイがやっと完成。
久々に陥ったプラモスピリッツ枯渇期。

2018/09/06に購入して、即作り始めてたので、5か月もかかってた。
当初の目的は番組放送中のスピード完成だったのに、我ながら驚きの遅さ。

アニメが面白かったから、という理由で
お布施の色合いの強い、応援購入だったため、一切機体への思い入れ等なく
完全パチ組みで仕上げてやろう、と思っていたのだが
成型色がどうしても気に食わなかったため、結局全塗装に近い状態になった。

以下完成写真。

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ケレン味を追及してメタリック塗装とした。
蛍光カラーの成型色がウリの「ハイヤーザンスカイ」の意味が半分くらいなくなったが
ガンプラ is liberty。塗りたいから塗った。
白パーツのみ、半クリアっぽい成型色を活かすため
Mrクリスタルカラーでのコーティングに留めた。
写真だとうまく伝わらないけど、紫がかったパールの光沢がある。

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機体への愛着が足りないため、
肩の羽の位置を間違えたまま、何枚も写真撮ってしまった。
過ちに気づいて、再セッティングして取り直したのだが
最初に撮った写真の方が映りが良かったりしたので
混在した状態。

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ブラックライト照射写真。
本来、白いパーツ含め、全身ブラックライトに反応する仕様だが
全身塗装したので光らなくなった。
ただ、トランザムインフィニティの際に光る個所
(濃い青の装甲)は蛍光クリアでコートしたので一応光る。

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01.jpg

肩から噴水の出ている形態。

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ロングライフル。
あと、パーツ紛失して自作パーツでなんとかした、
腰へのライフルのマウント。

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バスターソード。
武器の正式名称が雑疑惑。

04.jpg
ヒケがばっちり写ってるw

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以上。

ベースが古いキットっぽいから心配だったけど
良く出来ていた。
良く動くしどこから見ても破綻なく格好良い。
最初に足だけ完成させたとき、完成体のイメージとかけ離れて
ずいぶん、太くて短い、ぽってりした足だな、と心配になったけど
全身組み立てたら気にならなくなった。

余談だが、
パッと見て存在感のあるガンプラは

でかい
光る
メタリック
クリアパーツ
デカール

このいずれかの要素が必須、というのが最近の持論。
なので、このメタリックなダブルオースカイは、真面目に作っていないにも関わらず、
(実は合わせ目も消してない)
多分、インパクトで言えば結構良い線行ってると思う。

実際、自分でも、自宅で飾っているプラモを眺めると、
HGUCサイズのオーラのなさにガッカリすることがある。
真面目に作った本人が見てこれなんだから、
他人に見せたらきっと、ちっさ、ショボ で終わるレベルな気がする。
手に取ってじっくり見るなら別だけど、高い棚とかに置いてあった場合
特にそうなる。

やっぱプラモは、MGくらいのサイズはあったほうがいいのかもな、と
MG=誰でも簡単に作れる玩具、真のモデラーならHG
みたいな信条を簡単に曲げる俺である。
いっそ、次は積んでるメガサイズ作ろうかな。

06.jpg
最後に1枚。
現物は小さすぎて、写真で見た方が存在感ある、まである。
実物の放つオーラとは…みたいな。

あと、やはりそんなに好きでもないキットだと
(完成させた今は格好いいと思うし、結構好きになったけど)
制作中にモチベーションロストに陥りやすいので
自分のような手が止まると長いタイプは、下手なキットには手を出さないほうが良い、という
強烈な教訓を得た。
今回はなんとか完成にこぎつけたけど、同じ理由で
1年くらいプラモ自体作らなくなった、AGE2ノーマルは結局完成諦めたし。


HGBD ガンダムビルドダイバーズ ガンダムダブルオースカイ 1/144スケール 色分け済みプラモデル

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  • 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
  • メディア: おもちゃ&ホビー






何気にスタンドが良かった。





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