書籍 『ストリートファイター キャラクターメイキング』 購入を迷う [ゲーム]

https://www.borndigital.co.jp/book/10624.html

名前から、スト2の画集かと思ったら、
スタッフインタビューとか没原稿とか収録されてるようで興味出てきた。

https://game.capcom.com/cfn/sfv/column/132581

ここで内容をちょっと見られるが、かなり面白そう。
ただ、値段が4200円と法外に高く、若干躊躇するおれ。
ストリートファイターコレクションのソフトと同じくらいするっていうか…

Pen+という本で読み、最近その存在を知って気になっている、
初代ストリートファイターの没技「ファイヤーキック」への言及があるか楽しみ。
今とイメージ全然違うとはいえ、もしあのリュウに
炎で包まれる飛び蹴りの必殺技があったら、と思うと妙にワクワクする。


ストリートファイター キャラクターメイキング-HOW TO MAKE CAPCOM FIGHTING CHARACTERS

ストリートファイター キャラクターメイキング-HOW TO MAKE CAPCOM FIGHTING CHARACTERS

  • 作者: カプコン
  • 出版社/メーカー: ボーンデジタル
  • 発売日: 2018/11/30
  • メディア: 大型本


11/16発売なので、そろそろ決断の時か、と思ってたら
いつの間にか11/30に延期になった模様。
今しばらく考える時間ができた。




あまり期待しないで買ったら意外と面白かった本。
1080円と価格も良心的。

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ストV プラチナランク到達 [ゲーム]

ずっとウルトラゴールドとスーパーゴールドでループしていたのだが
やっとプラチナに到達できた。


記念マッチ。
ドラマチックに勝った。

最近妙に勝ててるので、アプデによるラグ1フレーム改善の影響はゼロではない、と思いたいところだが
ただの偶然の可能性も大いにある。

ただ、このバイソン戦2R目のカンニングVトリガー発動~確固不抜は、
相当危ういタイミングだったので
1Fの先に炸裂した一撃、そう言えるかもしれない。
(そしてただの偶然の一撃と言えるかもしれない)

途中のバイソン将軍の剛腕・破壊・暴力のラッシュに、
なすすべもなく溶けるリュウの体力を見ればわかるが、明らかに格上の相手。
1Rに2度も炸裂した確固不抜がなければ間違いなく負けていただろう。
改めて見ると不抜>昇龍>真空でむちゃくちゃ減ってる。

一時は、出しても全部読まれてなんの役のもたたねークソ技、とまで思っていたが、
決まれば、あわよくば試合をひっくり返せる博打要素は魅力。
俺のリュウで、格上プレイヤーや、キャラパワーで勝る相手に勝つにはこれしかない。
そもそも、Vトリ1の「電刃練気」もイマイチうまく扱えないし。

チーム名(メンバー俺一人)にまで掲げているVトリガー2と心中する構えで
不抜道を突き進む所存。

などと言ったものの、今、一回でも負けたらウルトラゴールド逆戻りの状態なので
明日にはもう「そこには、ウルトラゴールド帯で元気に頑張るTYトン吉の姿が!」
となる可能性も相当高いのだが、とりあえず初プラチナなので喜んでおく。

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アニメ キャプテン翼(2018)感想 [アニメ]

絶賛放映中なのだがあまり話題になってなさそうで残念。
内容は、オリジナル版の忠実リメイクで、かなり面白い。

自分がオリジナル版が好きだった、という補正は大いにありそうだが
この間終わった小学生編までは相当面白かった。100点の出来。
オリジナル版かじった世代なら文句なく楽しめると思う。

そして今やってる中学生編も面白い。
翼君や岬君など、オリジン版声優に似せた声でキャスティングしてるのが泣かせるが
一方、まったく無視したキャスティングもあるのだが(三杉君とか)、そちらも普通に合ってると思う。
放送前の特番で、主演の三瓶由布子氏が、
実は、石崎君役でオーディション受けた、と言っていたのだが
かなり小粥よう子版つばす君の声に似ていて、スタッフナイス判断と言うしかない。

絵なんかは低予算を感じるときもあるが
決めの場面では気合いの入った作画で魅せてくれるし
シュートシーンのケレン味のある演出も素晴らしい。
現実離れしたSEも盛り上げてくれる。

時代設定だけ現代になってるので、岬君がスマホ使いだしたりして
イマイチ小学校時代の転校ばかりの孤独が感じられない気もしないでもないが
さすがにそのままだと古臭くなっちゃいそうなので仕方ないかな、と思う。
あと、時代の違いと言えば、
中学生編冒頭、つばす君が一人で盛り上がっっちゃって、
チームメイトに激しい檄を飛ばすシーンでは、昭和のノリで
なにぃ!こなくそー、俺だってやったらー!的な良い話になってたけど
今時の作品なら、ちょっとギスギスして最終的につばさ君が反省する展開になるな、と思った。

旧アニメ版のタイトルリストを見ると、本作は相当ハイペースで
話が進んでいるようだが
観ていて、話端折られてるようにも感じないし、上手くやってると思う。
むしろ、思い返すと、オリジン版は、長々と前回のあらすじ見せられて
ちょっとダラダラしてた気がしてきた。

EDが燃えてヒーローなのもファン泣かせ。
2期EDは冬のライオンでは、と期待していたのだが、
燃えてヒーローのアレンジ替え版でこちらも悪くなかった。
一期のが沖田浩之版のアレンジ、二期のが竹本孝之のアレンジなんだと思うけど
どっちの原版も好きなので嬉しい。

2期も、今のところ面白いので、
このまま最後まで楽しませてくれると期待している。

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