YAMAHAサウンドバー YAS-109購入 [家電]

映画を観る時はSONYの9.1chのバーチャルサラウンドヘッドホンで観ていたのだが
最近面倒で使っていなくて、久々に使ったら
電波状況が変わったせいか、無線の音飛びが酷くてまともに使えなかったので
(集合住宅では多い模様)
サウンドバーを導入してみた。


ヤマハ サウンドバー Alexa搭載 HDMI DTS Virtual:X Bluetooth対応 YAS-109(B)

ヤマハ サウンドバー Alexa搭載 HDMI DTS Virtual:X Bluetooth対応 YAS-109(B)

  • 出版社/メーカー: ヤマハ(YAMAHA)
  • メディア: エレクトロニクス


こちら。
amazonの方が5,000円くらい安かったのだが、
マケプレで家電買うのは、保証とかちょっと心配だったのでヨドバシ.comで購入。

事前にサイズはチェックしていたので
ほぼイメージ通りの商品が届いた。梱包も思ったよりコンパクト。
家のTVが37インチで、丁度同じくらいの幅だったので
TVの前にピタっと収まった。

感想としては
音はなかなか良い感じで
もともとスピーカーを使う文化があまりなかったので
(もっぱらヘッドホン派)
比較対象がショボくなってしまうのだが
TVのスピーカーと比べればもう雲泥の差。
お馴染みのCMなんかも、音のせいで結構印象違ってくる。

映画を何本か見てみたけど、臨場感がダンチ。
音楽多めの作品なんかは特に影響が大きく、
スパイダーマン スパイダー・バースがすごく良かった。

うちのTVのショボいスピーカーだと、映画観てて
セリフの音量が低くて聞き取りづらくて
音量上げたら、今度は爆音のBGMになって慌ててボリューム絞る、
みたいな事が多かったんだけど、サウンドバーでは解消された。

ただ、売りの3Dサラウンド(上下)は正直実感がなかったし、
さらに言ってしまえば普通のサラウンド感も皆無に感じる。
後ろからの音を感じたのは、断然9.1chのバーチャルサラウンドヘッドホンの方だった。
(ソースがまだ映画4本だけなので、たまたまサラウンド感の弱い作品だった、という話はあるかも)

スピーカーの位置、範囲外からの音、みたいのは感じるのでゼロとは言わないけど。
あと
広がり感、音に包まれてるっぽい感
みたいな話なら、あると思う。
スポーツ中継とか、歓声が別チャンネルから聞こえてるような感じがする。

なので、バーチャルサラウンド能力に重きをおいて期待すると、肩透かしを感じてしまうかもしれない。
ここらへんは体感に個人差があると思うので、自分の場合は、という話だけど。

そもそも、改めて商品説明を見るとサラウンドとはあるものの
疑似5.1chとかは書いていないので、端からそんな能力なかった説もある。

というわけで、個人的にはバーチャルサラウンド(疑似マルチチャンネル)能力は
期待ほどじゃなかったけど
音質のアップは予想以上に良かったので、買ってよかったと思う。
サウンドバー試したくて、以前借りようか迷ってやめた作品とか
一気に借りてきたくらい。

ただ、冷静に考えると、単純にスピーカー増設だけの話なら、この値段出さなくても
音質のアップは図れたような気もしないでもない。
アレクサは使わないし、スマホの音楽再生する機能も多分使わないので
自分的には、宝の持ち腐れ疑惑はあるが
今のところかなり満足している。今後TV買い替えても使えるだろうし。


ただ、一つ問題があって、
これは自分の環境が悪い説が出てきているので、別エントリで書こうと思う。
nice!(0)  コメント(0) 

電動歯ブラシ フィリップス ソニッケアー イージークリーン購入 [家電]


フィリップス ソニッケアー イージークリーン 電動歯ブラシ ホワイト HX6521/01

フィリップス ソニッケアー イージークリーン 電動歯ブラシ ホワイト HX6521/01

  • 出版社/メーカー: Philips(フィリップス)
  • メディア: ホーム&キッチン


思ったより全然安かった。値段1/3くらいのイメージ。

前から使ってたんだけど、最近充電が持たなくなってきた気がして買い替えた。
安いやつでいいだろ、と適当に探してポチったところ
届いたものは以前使ってたものとまったく同じ形で、
(たしか)同じ型番だった。
5~6年くらいモデルチェンジしてない説である。
刻印の位置とかは微妙に変わってたけど。

ただ、やはり物理的な劣化は相当あったようで
旧ブラシと比べると、振動パワーの違いは歴然。

古い方は、満充電状態でも新しいやつの2/3、下手すりゃ半分くらいのパワーしかなさそうだった。
もう駆動音からして全然違って弱々しい。
しかもこれ、新しいやつは買ったばっかりだから、パワー控えめの慣らし運転モードのはず。

前のは、買った時1万円くらいした気がしたので
無駄に大事に使っていたんだけど、
多分、付属のブラシとかが多いモデルとか、そういう話だった可能性が高い。

結局ブラシは消耗品で、すぐ取り換えるんだし
正規品のブラシが一本1,000円近くするの考えると
ブラシが一本ついて3,700円なら、バンバン本体買い替えても良い気がする。

物を大事にして、長く使うのは美徳だと思っているのだが
(大事に扱うからか、家電とか故障させた経験も少ない方だと思う)
まだ使えてるから、と性能の劣化したものを使って
機能を十分に果たせないのであれば本末転倒。
今後は、そこらへんの見極めも必要だな、と思った俺である。




amazonで替えブラシみてたら互換製品ばっかり出てきた。
あーあ、これだからamazonは、純正品以外論外だろ
などと思っていたのだが
劣化して弱まった本体使って満足していた俺としては、もはや何も言えない。

新品本体+互換ブラシ VS 劣化本体+純正ブラシ

どっちが良いかは解らないが、後者の方がコスパが悪いのは確定的に明らか。
これなんかは、値段も激安で、なかなか評判も良さそうなので、ちょっと買って試してみようかと思う。

nice!(0)  コメント(0) 

USBヘッドセットゼンハイザー PC 7購入 [家電]


サンワサプライ USBヘッドセット/ヘッドホン MM-HSUSB13BKN

サンワサプライ USBヘッドセット/ヘッドホン MM-HSUSB13BKN

  • 出版社/メーカー: サンワサプライ
  • メディア: Personal Computers


前使っていたやつが、3年くらい使ってて、機能は問題なかったが
さすがに耐用年数を超えたのか、スポンジ部分が劣化してボロボロになったので
ほぼ同型番のこちらを買って使っていたのだが、2か月で壊れた。
聞く方は問題なかったのだが、マイクが壊れて、ノイズしか出なくなった。

1,500円で買えたから、まあ別にいいかと思っているが
定価の4,300円で買ってたら、さすがにフガフガ言ってたかもしれない。
ただ、ずっと割引されてて、もはや実質定価1,500円。
レビュー見ても壊れやすいみたいなので、値段相応の品質なのだろう。
使い捨てと思えば、とは言わないが、2か月間それなりに使えてたし、とりあえず満足。
あと、前のはずっと使えてたので、同商品でも当たりはずれがあるのだろう。

ガンダムバーサスやモンハンを身内プレイするのに必要なので、
こちらを購入。




メダパがぼっくが使ってるのはこれ、と教えてくれたやつ。
愛用のヘッドホンと同じゼンハイザーなのでこれにした。
夜20時過ぎの注文だったが、「明日中に到着」を選べたのもでかい。

翌日10時には到着、というamazonの神配送だったので
さっそく使ってみたが、イヤホン部分が左耳固定というのが想定外だった。
今までの右で使ってたので、違和感がある。慣れが必要だろう。
軽くて、装着感は良好。

音的には、微妙にサンワのと違うというか
skypeの着信音がかなり印象違った。
さすがゼンハイザー、みたいな感動は全然なかったw
ただ、所詮片耳用で、ボイチャ以外には使えないので、
音は聞こえればいいかな、と思ってるのでけっこうどうでも良い。
マイクも、とくに良くも悪くもないと思う。

ヘッドセット自体には、マイクのミュートや音量調節の機能がない、
男らしいシンプル設計なのだが
前のサンワサプライのが、そこらへんゴチャゴチャしてて
そこが断線して壊れたんじゃ、という疑惑があるので、俺としてはむしろ嬉しい。

俺としては、普通にボイスチャットで使えればそれで良いので
これで正解だったのだが、
比べてみて思ったが、サンワサプライのも
性能的には申し分なく、けっして悪い商品ではなかったな、と思う。

壊れさえしなければ、というところだが
本来なら、まだまだ保証期間も残ってるだろうし
保証書さえ捨てていなければ、修理して使うことも可能だったと思う。
(俺は捨ててしまったw)
前のやつみたいに、アタリを引けば長く使えるだろうし
性能的には文句なかったので、使い捨て覚悟でサンワサプライのを選ぶのもありかと思う。





さすがに今回は3700円したので保証書取っておいた。
2年保証との事なので、長く使えると嬉しい。

nice!(2)  コメント(0) 

BOSCH(ボッシュ)=バトルホッパー疑惑 [家電]

amazon見てたら、絶妙のタイミングでこんな広告が出てきた。



完全にバトルホッパー、もしくはRXの配色。

こちらのメーカーの他の製品もこのカラーリングなので、こだわりがあるっぽい。
電動ドライバー買う機会があったらこれにしよう、と思いつつ
多分、その機会はそうそう訪れなさそうである。



他メーカーの商品で、ロボライダーカラーを発見。
これも相当良い。
俺は悲しみの王子!

これを見て、久々にロボライダーの画像検索してみたが
改めてみると攻めたデザインだなー、と思った。
なんでもアリアリの平成ライダーならいざ知れず、
あのタイミングで、なんでいきなり仮面ライダーをロボにしようと思ったのか、
その発想が謎すぎるw







nice!(1)  コメント(0) 

スマホ用ノイズキャンセリング&ハイレゾ MDR-NC750の購入に悩む [家電]

スマホを買い替えたので、
せっかくだからノイズキャンセリング機能+ハイレゾ対応のイヤホンを買おうと思って
ヨドバシに買いに行ったら、売っていなかった。
帰宅して調べたら、どうもSONYストア専売らしい。

http://pur.store.sony.jp/headphone/products/MDR-NC750/MDR-NC750_product/

SONYストア公式通販。
12,800円+税で、思ったより高い。

前に使ってた、XPERIA Z2用のノイズキャンセリングヘッドセット
「MDR-NC31EM」が5,500円だったので、倍以上。
自分は、通話機能いらないと思って、ヘッドホン機能のみの
「MDR-NWNC33」を使っていたが、こちらも5,029円だった。





AMAZONで検索するとこちらがヒットする。
値段も安く、かなり魅力だが
「並行輸入品」というのが気になる。
amazonのマケプレは偽物も出回っている、みたいな話もあり
(特にオーディオ関係)
ビビっちまってポチれない俺である。
せめて、名前聞いたことあるような大きい店なら安心なんだけど…


http://www.sonymobile.co.jp/xperia/docomo/so-04j/audio.html

こちらの、スマホの公式サイトを見ると、

>ハイレゾ・デジタルノイズキャンセリング対応のヘッドホン(MDR-NC750)(別売)または(MDR-NW750N)(別売)を使えば、
>ハイレゾ特有の上質で臨場感あふれるサウンドを静寂の中で堪能できます。

とあるので、「MDR-NW750N」(ウォークマン用)でも同等の機能があると考えて良いのだろうか。
こちらであれば、国内正規品をamazonが販売している。
(こっちは販売者もamazonなので安心できる)





値段的にも、MDR-NC750の公式通販より大分安い。
ネット情報を調べてみると
この2種の違いは、コードの長さと対応電圧のみ、という情報があった。


公式サイトを見比べてみると

http://pur.store.sony.jp/headphone/products/MDR-NC750/MDR-NC750_product/

■NC750(スマホ用)

コード長:約1m
ドライバーユニット:口径9mmドーム型
質量:約15g
入力プラグ:3.5mmステレオミニプラグ(5極)
周波数帯域:5Hz – 40000Hz
カラー:ブラック、ホワイト
インピーダンス:31Ω
ソニーストアで購入すると 12,800 円+税


http://www.sony.jp/walkman/products/MDR-NW750N/feature_1.html

■MDR-NW750N(ウォークマン用)

ウォークマン専用5極端子

主な仕様

形式:密閉ダイナミック型
ドライバーユニット:9mm
最大入力:100mW(IEC)
音圧感度:103dB/mW
再生周波数帯域:5Hz-40,000Hz
コード:約110cm
質量:約15g(付属イヤーピース S.L含まず)
ソニーストアで購入すると 11,880 円+税


こんな感じで、同じソニー公式なのに、記載項目が統一されていないという
イケてない仕様のため、正確に比較できないのがもどかしいが
書いてある部分に関しては、同じもののように見える。

公式の情報だと、ウォークマン用の方は通話ができるかどうか記載がないのだが
口コミ的なヤツでは、通話可能との情報があった。
まあ、これ使って電話するつもりはないので、最悪通話機能がなくても全然問題なし。



ただ、
SONY「XPERIAで使えるとは言ったが性能が一緒とはゆってないン。そうゆう意味で書いたんじゃないン」
という、アーヴスタイルもあり得るので
音質に差が合ったらキツい。

おとなしく、本来の用途であるスマホ用のMDR-NC750を、
定価出して買うのが一番間違いないのは確かなのだが
悩ましいところである。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Q12 一日使ってみた感想 [家電]

早速本日、徒歩で使用してみたので感想を追記。


■音飛び

歩いていると、数分に一回といった感じで一瞬音切れする事がある。
スマホとの距離が離れると音飛びする気がするが、有効距離どれくらいなのだろう。
1m以下ってことはなさそうだけどなー
結構気になるところではあるが、これは
スマホ本体のbluetooth機能の性能や、スマホという性質上、
電波の影響を受けることも考えられるので
Q12の性能と一概に言えなさそう。

集中して音楽を楽しみたいときには音飛びは論外だが、
歩行中なら別にいいかな、と思う。


※7/6追記

スマホを買い替えたのでそちらで試したところ、大幅に音飛びの頻度が減った。
やはり、BT送信側の機器の問題があった模様。
相性とかもありそうなので書いておくが
自分の環境だと、XPERIA Z2では結構音飛びしたが、
XPERIA XZ Premiumだと安定して接続できている。
参考になれば幸いである。


■タッチノイズ

ケーブルのタッチノイズ、イヤホン自体が
歩行の衝撃でズレる音は若干する。
これは、音楽再生しているとほとんど気にならないレベルだし
有線イヤホンならもっとゴワゴワ音がするので
それに比べればマシだと思う。


■音質

集中して聞くとやはり粗が目立つが、
歩きながらだと、音が悪いと感じることは無かった。
それより、思ったより遮音性が高く、
今までなかった、すぐ横を車が通るのに(音で)気づかずにびっくり、という事が
本日2、3回あった。
遮音性が高いのは嬉しいが、これは結構危険かもしれない。


■快適性

歩く際、スマホからコードが生えていないことがこれほど快適か、と思うくらい
快適だった。


ということで、総合的に判断して
多少欠点はあるものの、
ウォーキングのお供にはバッチリ、という結論である。





高いヤツなら音が飛ばない、とかあるかもしれないが
値段相応の性能という事で、今のところ十分満足。

SoundPEATS(サウンドピーツ) Q12 Bluetooth イヤホン 購入 [家電]

スマホのリズムゲームをヘッドホンをして遊ぶ際に、
本体のイヤホンジャックの位置が気になって
(横持すると指に当たる)
集中して遊べなかったので、なら無線だ、と無線のイヤホンを探してこちらを購入。





amazonで一番売れてるのを買う、という上級情弱のメソッド。

昨日注文して今日到着。

01.jpg
こじゃれたパッケージ。

02.jpg
ポーチ。
デザインは悪くないが、本体サイズに比べるとでかいので
(無駄に高さがある)
これに入れて持ち運ぶかは微妙。

03.jpg
説明書は日本語だった。

04.jpg
マグネットでLRがくっつくのはなかなか良いアイディア。

操作は簡単で、電源長押しでペアリング開始。
スマホで設定してすぐ使用できた。

値段が値段なので、音はお察しレベルか、と思ったが
思ってたよりは全然聞ける。
無線で、この値段でこの音質なら普通にアリ。
音飛び、音切れとかも今のところなし。

外で、歩きながら音楽を聴く際などは、
どうせ音質に集中することはできないので

音質 < 快適さ

となるワケで、
そうなると、コードがプラプラして鬱陶しい高級有線イヤホンより
こちらの方が向いていると思う。

聴くに堪えない、みたいな音質なら話は別だが
このイヤホンの音質なら、十分メリットデメリットでバランスとれる。

まあ、さっき届いたところなので、これ使ってまだ外歩いていないので
あくまで想像の話だが…


なかなか良い買い物したなー、と思って色々いじってたら
残念ながら、音の遅延があるという、自分的には致命的な問題があった。

普通に音楽聞く分には、遅れようが何ら問題ないのだが
リズムゲームを遊ぼうとおもうと、もう致命的に判定がズレる。
ゲーム側でタイミングを補正できるので色々試みたが、
そもそも、画面タッチして音が鳴るタイミングが遅れるので
何やってもダメ。
気分よくシャンシャンできない!

機器との相性とかあるかもしれないが
自分の使ってるXperiaZ2だと音の遅延がかなり発生した。

というわけで、買った目的を考えると大失敗なのだが
ウォーキングに良さそうだし
値段を考えれば品質は十分だと思うので
上手くやれば、有効に使えそう。

今のところ、唯一気に食わないのが、電源ON/OFFの時のナレーションで
これが、妙に素人の喋りっぽくて、正直あまり良い気はしない。
消せないのかこれw

まー、電源ON/OFFの際にはイヤホン外せばいいので
(自然な動作の流れでもある)
別にいいんだけど。




自分が買ったのはこのカラー。
あとは、耐久性が気になるところだけど
値段を考えると保証期間の1年も使えれば儲けものかなー


http://tyton.blog.so-net.ne.jp/2017-06-27

一日使用した感想を別エントリで追記

デジタルサラウンドヘッドホン SONY MDR-HW700DS 購入 [家電]

デジタルサラウンドヘッドホン SONY MDR-HW700DSを購入した。


SONY 9.1chデジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-HW700DS

SONY 9.1chデジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-HW700DS

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス


こちら。

無線ヘッドホンだが、左右のスピーカーからの音だけで、
擬似的にマルチチャンネルオーディオを再現するという
いわゆる、バーチャルサラウンドヘッドホンである。

今まで、これの一個前の型、MDR-DS7500を使っていたのだが
新しい型に買い換えた。

新型が9.1ch、使ってた奴が7.1chと、スペック的には劣るものの
しょせんはバーチャルサラウンドであり、多分体感できる程の差はないのでは、と思っていたし
そもそも9.1chのソースなんか持ってないので
性能的には、旧型で別に不満はなかった。

そのため、もともと買い換えるつもりはなかったのだが、
最近、自宅の無線LAN環境の変化のせいなのか
(PS4やamazonFireTVを導入した)
使用中にプツッとノイズが入るようになってしまったため、今回買い換えを決意。

とは言え、そのノイズも、多分普通の人なら気にならないかもしれないレベルではあった。
たまーに、ほんの一瞬、0.05秒とか(イメージ数値)音が途切れる、くらいのもの。
でも神経質な俺は気になってしまい、とても快適には映画が視聴できないのである。

この新型は2.4GHz帯に加え、5GHz帯も使用することで
無線の混信を防ぐ、という売りがあり、
俺としてはもう、その一点が購入の動機と言っても過言ではなかったのだが
やはりここらへんは環境起因であり、家で使ってみないことには解らない。
仮にノイズ出たとしても
仕様です
で終わる話だし
amazonのレビューやネットのレビューを吟味したが、5GHzでノイズ一切なし、という人もいれば
5GHzでもノイズ入る、という報告もあった。

そこら辺が購入を悩む原因で、実に一ヶ月くらいは購入を悩んだ俺だったが
先日ぶっぱなしでついに購入。
ヨドバシ価格で3.8万円だった。

今日、早速使ってみたところ
最初試した、デフォルトの、「帯域を自動選択するモード」だとノイズが入り
ゲェ、やっちまったか、と思ったが
5GHz固定のモードに切り替えたところ、途切れ・ノイズはなく、快適に動作している。
これだよ、俺の求めていたのは、と
約4万を賭した大きな勝負に勝ったと言えるだろう。

ただ、それでもまれに音がザラつく瞬間があり、やはり、有線接続のような完璧さはないのだが
前のような、プツッと途切れるような感じではないため、これは全然我慢できるレベルである。

あともう一点、購入を悩んだ原因で
このモデルが出てすでに2年半経過している点がある。
(発売が2013年10月)

俺の使ってたDS7500(2011年9月発売)が、発売から2年でこの新モデルが出ているため、
タイミング的には、もう、いつ後継機が出てもおかしくはない。
この、買った翌日にも新型が発表されるのでは、という状況は
俺の性格的にかなりストレスではあるのだが
新型が出たら、最初は5万とかするだろうし
今回同様、圧倒的な性能差はないだろう、と判断。
欲しい時が買い時の精神に則ってパナし購入したが
今のところ、非常に快適に使えているので良しとしたい。

使用感としては、予想通りDS7500と大差は感じられず、
普通に良い、という感想。
本機を使い、ガンダム・ジ・オリジン3巻のBDを視聴したが
(これにいたっては9.1chどころか5.1ch収録であり、前の機種の7.1chですらオーバースペックw)
迫力があったし、非常に良かったと思う。
後ろからの音もいい感じで、やはり映画を見るならこれだ、と再認識。
しいて言えば、4万近く出したのに、音質とか、前機種からは劇的な変化は感じられなくて
若干寂しい感じがしなくもないが・・・

ただ、本編後に予告編(ステレオ2ch収録)を聞いたら、物足りないこと山の如しで
やはり映像作品見るならサラウンド、
サラウンドヘッドホンは悪くないよ!と思った俺である。

ヘッドホンのメニューがTV画面に出せる等、操作面もマイナーチェンジされているが
まさかの英語表示でちょっと使いづらいのが玉に瑕である。

せっかく買ったヘッドホンなので、いろんなソースで試してみようと思っているが
手持ちのソフトで最もマルチな奴は
7.1chのベイマックスとアナ雪っぽい。
実写パトレイバーの劇場版がDolby Atmos収録のようだが
今度はヘッドホン側が対応してないっていうw

仮に、すぐ新型が出ても後悔しないように、早めに使いまくる予定である。



SONY 9.1chデジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-HW700DS

SONY 9.1chデジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-HW700DS

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス



理想を言えばリアル5.1chスピーカー設置なのだが、環境的に許さないので
ならば、許される中で一番良いのを頼む、の精神で。

http://www.sony.jp/headphone/special/park/products_ds/tech2.html

SONY公式の開発秘話。
こういうのを見ると買った商品のありがた味が増すので
結構好き。



ワイヤレスサラウンドヘッドセット

ワイヤレスサラウンドヘッドセット

  • 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
  • メディア: Video Game


どうせPS4で使うので、これでも良いんじゃ、みたいな気になったが
1万出して音的に微妙だったら金ドブなのでやめた。
最後まで結構悩んだ。

加湿器 象印 スチーム式加湿器 EE-RK35-CA 購入 [家電]

リサリサ氏が加湿器を買ったというので
フンガン式・おれもぉ~ンを決め、俺も加湿器を購入。


APIX アピックス 超音波式アロマ加湿器  ピュアホワイト AHD-014-WH

APIX アピックス 超音波式アロマ加湿器 ピュアホワイト AHD-014-WH

  • 出版社/メーカー: アピックス
  • メディア: ホーム&キッチン



去年までこんな感じのやつを使っていた。
愛称ぴちょんくん。
超音波式は雑菌が心配(基本ズボラなので…)&
日々のメンテが面倒だったので今年の春捨てた。

加湿器なんて、無きゃ無いで別にいいか、と思ってたが
最近、朝目が覚めると喉がカピカピに乾いていて、体調的にも風邪ひきそうな予感だったので
慌てて購入を決意した。


条件として

・小さい
・安い(1万くらいまで)
・スチーム式
・国内有名メーカー製品

こちらで探し、


象印 スチーム式加湿器 加湿量350mL/h ベージュ EE-RK35-CA

象印 スチーム式加湿器 加湿量350mL/h ベージュ EE-RK35-CA

  • 出版社/メーカー: 象印(ZOJIRUSHI)
  • メディア: ホーム&キッチン


これを購入。

ヨドバシ.comで13時過ぎに注文し、20時過ぎに到着。
その夜からすぐ使いたかったので助かった。
送料無料でこれは優秀すぎる。


以下、2週間くらい使ってみた感想。
主に超音波式との比較。


・形は完全に電気ポッド
 格好良くはないが、取っ手があるため運びやすくていい。
 ぴちょんくんは水捨てる際、両手で抱きかかえて運ぶ必要があったw
 デザイン重視の弊害である。

・加湿パワーは十分
 朝起きたら窓がちょっと結露していた。
 が、ぴちょんくんで過加湿した際の布団がしっとり塗れ、みたいな事はなかった。
 喉も快適。

・自動運転モードが使える
 パワーの調整は 自動モード ひかえめ・標準・高め& 連続運転モード 強・弱の5択。
 ぴちょんくんにはなかった自動運転モードが超使える。

・蒸気が暖かい
 意図せぬ暖房効果があった。
 基本、寒い冬の使用になるので、なにげに助かる。
 (超音波式のミストはむしろ冷たい)


ネガ要素として


・作動音がでかい

 これは結構気になる。
 まず沸騰するまで、結構でかい音がして
 その後も、控えめではあるが音が出る。
 寝る際に使う予定だと、人によっては厳しいかも。
 ぴちょん君はほぼ無音だったので、ここは予想外のネガ要素だった。
 あと、途中で水がなくなると容赦無いピーピー音が鳴るw
 自分のように、耳栓を使う習慣のある人なら問題ないと思う。

・容量の少ないモデルを買ったが、一晩で結構水がなくなる

 夜タンクを満タンにして普通運転モードでセット、朝水が1/5くらいまで減ってた。
 フルパワー運転だと朝までは全然持たない。
 ちなみに、やかん2回分くらいで給水完了できる。
 家で使ってる寝室は6畳だが、部屋が広いとか、
 長時間の稼働を考えている人は大容量の方を買ったほうが良いだろう。

・オンタイマーが時間指定できない

 自分の場合基本、タイマー機能は使わないのだが
 オフタイマーが2時間後固定なのはいいとして
 オンタイマーが6時間後で固定、というのは微妙というか、
 起床時を考えてのものだろうか。睡眠6時間未満の人はどうすれば…
 というか、加湿器でオンタイマーを使いたい状況がイマイチ思いつかないw

・電気代

 まだ支払いが来てないのでアレだが、消費電力高めで電気代は覚悟しないといけなさそう。
 説明書によると

 消費電力:985W
 加湿時最大消費電力:305W

 とあるので、最初に沸騰させるときはダイナミックに電気使うけど
 加湿時はそれほどでもないのかな、という印象。
 最大、とあるし実際は動いたり止まったりだし。
 とりあえず、電気代の請求をビビりながら待つw


基本、何か買う際は十分吟味して、というスタンスなのだが
今回すぐ欲しかったという事情があり、自分にしてはぶっぱなし購入となってしまったが
今のところ値段分は使えそう、という印象。


象印 スチーム式加湿器 加湿量350mL/h ベージュ EE-RK35-CA

象印 スチーム式加湿器 加湿量350mL/h ベージュ EE-RK35-CA

  • 出版社/メーカー: 象印(ZOJIRUSHI)
  • メディア: ホーム&キッチン



スマホのカメラのレンズが劣化したので強引に修理 [家電]

ここ数日、blogのエントリ用にスマホで写真を撮っていたのだが
妙に画質が悪い。

光量不足や被写体との相性、あとは手ブレしたかな、と思ったが
撮る写真どれも、白がハレーションを起こしているような感じ。

例:

06.jpg
白がハレーションを起こしている。

08.jpg
全体的にボケボケ。


所詮スマホのカメラだし、元からなんてこんなもんだっけ?と思っていたのだが
気になってカメラのレンズ部分を確認したところ、油膜のような汚れを発見。

経験上、これはコーティングの剥げだと解ったので、ネットで解決策を探したが
正攻法で、ショップ持ち込み修理するか、
コーティングを剥ぎ取るという強引な手段の2択しかなさそうだった。

修理となると代替機の設定とかするの面倒だし、
なにより、今の機種は購入から1年半経っていて、2年目のタイミングで買い替えを考えているため、
今ここで修理代金は払いたくない。
ということで、ここは後半年だけ戦えればいい、と割りきって
研磨作戦を実行。

ネットでは研磨剤に歯磨き粉を使う、という生活感あるチョイスだったが
そこはモデラーの端くれ、家にあるクレオスのMr.コンパウンド極細で研磨を決行。
粒子が細かいのが災いしてか、なかなかコーティングが落ちなくて苦労したが、
ある程度除去に成功。

早速撮影したので、作業の成果をご覧頂きたい。


02.jpg
ビフォー。

03.jpg
アフター。

この縮小した画像でもハッキリ差がわかるほどの改善が見られた。
ビフォーの白の輪郭ひどいなw

09.jpg
ビフォー

01.jpg
なんということでしょう

ヘッドホン。画質の違いは歴然。


ただ、レンズみたいな精密な光学部品を、素人がコンパウンドで手磨きする、という
自殺的行為を行ったワケで、今は気づかないだけで
弊害等あるかもしれない。
画像がゆがんでる、とか曇りやすいとか、
あと、キズがつきやすくなるかも。
やるのであれば完全に自己責任で。

自分の場合、すでにボッケボケのクソ写真しか撮れない状況だったワケで
ダメもと覚悟で、やってみる価値はあったと思う。
作業時間20分くらい、作業難易度的には余裕だった。


■【クレオス】Mr.コンパウンド 極細 (R190)プラモデル

■【クレオス】Mr.コンパウンド 極細 (R190)プラモデル

  • 出版社/メーカー: ジーエスアイ クレオス
  • メディア: おもちゃ&ホビー


これプラス、磨き用のパフスティックを使用。
綿棒で磨くより効率的に磨けた。
思いがけず、プラモのマテリアルが活きたw

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。