バンダイ メカコレクション 仮面ライダーBLACK RX アクロバッター完成 [ガンプラ]

7/25購入してたので、1か月半くらいで完成。
普通に、サイズを考えれば時間かかりすぎなんだけど
手の遅い自分としては、今回は早く完成したな、くらいに思っている。

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なかなかの格好良さ、と自画自賛。

ちなみにサイズはこんな感じなので
結構な精密塗装が求められる。

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精密・緻密なのは良いんだけど、この小サイズからくる
飾ったときの見栄えの悪さが残念。


アクロバッター単体写真

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前のエントリで書いた通り、サークルカッターでマスキングして仕上げたタイヤ。
問題なく綺麗にできた。
マフラーはなんちゃってだが、クリアオレンジで「焼け」を表現してみた。

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青はシルバー下地+クレオスメタリックブルー。
その他は適当に塗り分けた。


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RXライドオン

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ライダーアップ。
緑色を筆塗りするとムラになりそうだったので、
気合いのマスキングで黒と緑をエアブラシで塗り分け。
その他は筆で頑張って部分塗装。
写真編集してて、目玉の赤がはみ出してるのが気になって現物みたら
これだけ…かよ(オオヌキ)、レベルの微妙なものだったが、写真は残酷。
自分、こういうの気になるタイプなので、あとで銀色のライン塗り直す。

メットのセンターのラインは筆塗りだとヨレそうなので、
先にシルバーで塗装して、ライン状にマスキングして黒を塗装して表現。
黒は、映像で見ると相当グレーがかってたので、ウェザリングカラーのマルチグレーでウォッシング。
緑はイメージ通りの暗い緑がなかったので、グリーン+ブラックで調色。
足のタイツ個所はタイツ生地感を出したかったので、メタリックグリーンを混ぜてみた。

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「シッテルケドオシエナイ」(アクロバッター・談)

頑張った個所その1
アクロバッターのアンテナを0.5mmのシンチュウ線に差し替えた。
やった時は、かなり効果あるな、これ、と思ったが
それでも、こんなに太く見えるワナ。
先端は瞬着を軽く盛って膨らみ部分を作った。
ライトは裏にラピーを貼って発光状態っぽくした。

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頑張った個所その2
マフラー先端が、プラ棒切断したかのような、男らしい省略状態だったので
開口して仕上げた。
サイズが超小さいため、ピンバイスで上手く彫れず
(攻めて彫ると周囲がボロボロ崩れたw)
中心に小さい穴をあけて、面取りビットで穴を拡張してそれっぽく仕上げた。

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前に作ったブラック&バトルホッパーと。
全体的にブレちゃったけど雰囲気だけ。
ライダーストライプのラインが超大変だったので、ブラックの方が難易度は高かったと思うが
このバトルホッパーで鍛えられた分、アクロバッターは上手くできたと思う。


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微妙に角度違いで2枚撮影したのでもう一回貼って終了。

メタリック塗装+光沢クリアが良かったのか、
小サイズを感じさせない、格好いい仕上がりになったと思う。
ライダーフィギュアも、粗の目立ちやすいライン個所が少なかったのもあり
今回は満足いくレベルで塗り分けられた。

キットの出来自体も、バトルホッパーより良いと思う。

サークルカッター、面取りビットと
今回、何か知らないけど、やたらと追加で工具を購入してしまったが
他のキットでも使えそうなので全然良し。
超満足。
HAMEXプラモ批評90点。
パーツも少ないし、簡単に組めるので、楽しく作れた。



メカコレクション 仮面ライダーシリーズ アクロバッター プラモデル

メカコレクション 仮面ライダーシリーズ アクロバッター プラモデル

  • 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
  • メディア: おもちゃ&ホビー


良キット。


メカコレクション 仮面ライダーシリーズ バトルホッパー プラモデル

メカコレクション 仮面ライダーシリーズ バトルホッパー プラモデル

  • 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
  • メディア: おもちゃ&ホビー


改めてみると、緑色がちょっと違ったな、と思うので
ライダー含め、もう一度作ってリベンジしたい気持ちも、20%くらいある。

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HGBD ダブルオースカイ ハイヤーザンスカイフェイズ購入 [ガンプラ]

発売前から買うか買うまいか悩みに悩んで
いや、何言ってんだ、おれには作りかけのアクロバッターとX1があるじゃないか、と
発売日の売り場の前で、鉄の意志で堪えて帰った俺なのだが、
なぜか先日、買う気もないのにヨドバシで見かけて
そのまま買ってしまった。

前日にビルドダイバーズのアニメ見た影響、と言いたいところだけど
今週はダブルオースカイろくに出番なかったっていうか・・・

通常版と限定版が出ているのだが
せっかくだから、と限定版を購入。

よく確認してなかったのだが、エフェクト系の付属品違いだけかと思ったら
成型色も違っていた。
白は乳白色的な、メタリック意識したと思われる微妙な色。
これはこれでまあアリかな、と思わなくもないが
青、赤、黄が蛍光カラーなのか、とんでもなくどぎつい色で
箱の見本写真(これも微妙だが)とも全然違う色。
これなら、クリアパーツとかにしてくれたほうが良かったような。

つーか、そもそも、ハイヤーザンスカイってのが原作のどこの再現?
まだ出てない感じ?と思ったら
ジーエンアルトロン戦のがそうらしい。
光ってた印象はあるけど、こんな色だったっけか。

というわけで、気に食わない部分は自由に塗って仕上げることとした。
ガンプラ is liberty

今回は、合わせ目には目をつぶり、一部部塗装のみで
一週間くらいでスピード完成を目指す予定。









今回買った限定版。
メダパの言うところの、肩から噴水出てるヤツ
この手のパワーアップ状態のキットが、通常版と同時発売って珍しいパターンでは。

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キン肉マン 最新64巻 感想 [漫画]

すっかり発売日を忘れていて、コンビニで発見して購入。


表紙からネタバレ全開だったw

というわけで、こちらもネタバレありの感想。

ウルフマン編はこれといった盛り上がりをみせず、前巻の流れのままに決着。
なんか知らんけど、この試合、妙にグダった印象。
俺がウルフマンの事、別に好きじゃないからそう感じるのだろうかw

フィニッシュホールドも自分の予想は大外れで
新必殺技「不知火・雲竜投げ」で決めた。
キン肉マンにおいて、落下系(ドライバー系)フェイバリットを持つキャラは優遇キャラ、という
HAMEX内での仮説があるのだが
その説が正しければ、これでウルフマンも強キャラの仲間入りである。

途中のキン肉マンの「このヘナチョコリキシマンが」というセリフで
さりげなくアニメ版のリキシマンの名を出したのが憎い演出。

後半は完全に運命の5王子が持って行った展開。
5(実際は4)王子同士の会話というのが、オリジンでは少なかったので
(最初の血染めの日本地図のところと、ビッグボディVSフェニックスだけ?)
すごく新鮮な気がした。

大物感あふれる4王子 VS 小物超人を惨殺しただけ(?)の、
ポッと出の悪役、という印象が拭えないオメガケンタウリとなると
4王子側が敗北する図が、ちょっと想像できないのだが
今の、ノリノリのゆでたまご先生なら、そこをアッサリ裏切ってくるのだろうか。
実際、マリポーサは圧勝でもない感じだし…

ここはぜひ、伝家の宝刀・偽マッスルリベンジャーで決めてほしいところだが
どうなるのか、非常に楽しみ。
まさかのヘイルマンの2人抜きもあるのか、という期待もゼロではない。

次巻、キン肉マン65巻は12月発売と言う事で
え、年末?そんな待たされるのかよ、と思ったら
もう3か月後の話だった。

光陰矢の如し。その言葉をキン肉マンの発売日で実感するTYトン吉であった



キン肉マン 64 (ジャンプコミックス)

キン肉マン 64 (ジャンプコミックス)

  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2018/09/04
  • メディア: コミック



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