キン肉マン 最新64巻 感想 [漫画]

すっかり発売日を忘れていて、コンビニで発見して購入。


表紙からネタバレ全開だったw

というわけで、こちらもネタバレありの感想。

ウルフマン編はこれといった盛り上がりをみせず、前巻の流れのままに決着。
なんか知らんけど、この試合、妙にグダった印象。
俺がウルフマンの事、別に好きじゃないからそう感じるのだろうかw

フィニッシュホールドも自分の予想は大外れで
新必殺技「不知火・雲竜投げ」で決めた。
キン肉マンにおいて、落下系(ドライバー系)フェイバリットを持つキャラは優遇キャラ、という
HAMEX内での仮説があるのだが
その説が正しければ、これでウルフマンも強キャラの仲間入りである。

途中のキン肉マンの「このヘナチョコリキシマンが」というセリフで
さりげなくアニメ版のリキシマンの名を出したのが憎い演出。

後半は完全に運命の5王子が持って行った展開。
5(実際は4)王子同士の会話というのが、オリジンでは少なかったので
(最初の血染めの日本地図のところと、ビッグボディVSフェニックスだけ?)
すごく新鮮な気がした。

大物感あふれる4王子 VS 小物超人を惨殺しただけ(?)の、
ポッと出の悪役、という印象が拭えないオメガケンタウリとなると
4王子側が敗北する図が、ちょっと想像できないのだが
今の、ノリノリのゆでたまご先生なら、そこをアッサリ裏切ってくるのだろうか。
実際、マリポーサは圧勝でもない感じだし…

ここはぜひ、伝家の宝刀・偽マッスルリベンジャーで決めてほしいところだが
どうなるのか、非常に楽しみ。
まさかのヘイルマンの2人抜きもあるのか、という期待もゼロではない。

次巻、キン肉マン65巻は12月発売と言う事で
え、年末?そんな待たされるのかよ、と思ったら
もう3か月後の話だった。

光陰矢の如し。その言葉をキン肉マンの発売日で実感するTYトン吉であった



キン肉マン 64 (ジャンプコミックス)

キン肉マン 64 (ジャンプコミックス)

  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2018/09/04
  • メディア: コミック



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