ウメハラ Fighting Gamers 最終9巻本日発売 [漫画]
この9巻でいよいよ完結。
主人公が完全に謎の人で、セリフすらなし、という
なかなか斬新な、実質オオヌキ編(1巻から2巻途中まで)から始まり
過去にさかのぼってスト2編に入って、そのまま完結。
ボリューム的には、本命はスト2編で、そこをじっくり描きたかったのかな、とも思うけど
初期のテンポを考えると、ちょっと中盤以降間延びして感じたというか
終わってみれば、あれ、クラハシってこんな最重要キャラだったんだ、みたいなw
ウメハラVSクラハシの50先とか、
もはや実話なのかファンタジーなのか分からないが
話としても綺麗に区切りがついていて、普通に盛り上がったし面白かった。
そして、(多分)本作品のテーマである
ゲームなんかやってて良いのか
という疑問と、その答えを探す物語は最後までブレずに描かれていて
満足感があった。
WEB連載からの描き足しとなる最終話は
おまけのエピローグ的な内容だったが、なかなか良かった。
あるとないとでは印象結構違うと思う。
1巻発売が2014年末だったので3年半で完結。
終わってしまったのは残念だけど、丁度いい長さだったと思う。
格闘ゲーマーをテーマに、実話をベースにした漫画、という
実は描くのが難しい漫画だったと思うけど、ずいぶん楽しませてもらった。
スタッフに感謝。
主人公が完全に謎の人で、セリフすらなし、という
なかなか斬新な、実質オオヌキ編(1巻から2巻途中まで)から始まり
過去にさかのぼってスト2編に入って、そのまま完結。
ボリューム的には、本命はスト2編で、そこをじっくり描きたかったのかな、とも思うけど
初期のテンポを考えると、ちょっと中盤以降間延びして感じたというか
終わってみれば、あれ、クラハシってこんな最重要キャラだったんだ、みたいなw
ウメハラVSクラハシの50先とか、
もはや実話なのかファンタジーなのか分からないが
話としても綺麗に区切りがついていて、普通に盛り上がったし面白かった。
そして、(多分)本作品のテーマである
ゲームなんかやってて良いのか
という疑問と、その答えを探す物語は最後までブレずに描かれていて
満足感があった。
WEB連載からの描き足しとなる最終話は
おまけのエピローグ的な内容だったが、なかなか良かった。
あるとないとでは印象結構違うと思う。
1巻発売が2014年末だったので3年半で完結。
終わってしまったのは残念だけど、丁度いい長さだったと思う。
格闘ゲーマーをテーマに、実話をベースにした漫画、という
実は描くのが難しい漫画だったと思うけど、ずいぶん楽しませてもらった。
スタッフに感謝。
ウメハラ FIGHTING GAMERS! 9 (角川コミックス・エース)
- 作者: 西出 ケンゴロー
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/08/25
- メディア: コミック