ガイア NAZCA メカサフ スーパーヘヴィ感想 [ガンプラ]

前に買ったメカサフヘヴィィが思ったより明るいグレーだったので
より濃い色のスーパーヘヴィを購入してみた。

ガンプラ(HGUC クロスボーンガンダムX1)のABSパーツに吹いてみたのだが、
最初、塗れたのか分からないくらい同じ色に見えて焦った。

若干生プラパーツより濃いかな、と思ったけど、ほぼ同じ色に見えた。
が、乾燥すると結構差が出た。

01.jpg

左二つが未塗装のパーツ。
右二つがメカサフヘヴィで塗装したもの。

この写真だと、色味というより、光沢感の違いが目立ってしまうが
実物は、パーツの色より少し暗いく、かつ若干赤味のあるグレーに見える。

もともとの関節のパーツ色に近く、
ツヤも半光沢といった感じで悪くない。
下地兼本塗装として、そのまま使えそう。
製品特徴を見ると、塗膜が強いとの事なので、関節の塗装にピッタリだと思う。

塗料出しすぎたので、予定外だったけど
赤や黄色のパーツの下地としても塗装したのだが
整形の甘い個所や、残った傷もばっちり見えたので
サフとしての機能も問題なし。
(整形やりなおしでhmmmだが)
あと、これだけ暗ければ、透け防止になって良いと思う。


ガイアノーツ モデラーズプロデュース NAZCAシリーズ メカサフ スーパーへビィ 50ml 模型用塗料 NP005

ガイアノーツ モデラーズプロデュース NAZCAシリーズ メカサフ スーパーへビィ 50ml 模型用塗料 NP005

  • 出版社/メーカー: ガイアノーツ(Gaianotes)
  • メディア: おもちゃ&ホビー



昔、何かの本で
サフは普通の塗料とは性質が違うので、エアブラシでなく(高圧の)缶スプレーで吹くのが正解
というのを読んだ記憶があって、ずっとエアブラシでサフを吹くことに抵抗があったのだが
特に問題なく定着しているように見える。
組んでみて、ガリガリ剥げたりしないようであれば、愛用できそう。



ガイアノーツ モデラーズプロデュース NAZCAシリーズ メカサフ へヴィ 50ml 模型用塗料 NP001

ガイアノーツ モデラーズプロデュース NAZCAシリーズ メカサフ へヴィ 50ml 模型用塗料 NP001

  • 出版社/メーカー: ガイアノーツ(Gaianotes)
  • メディア: おもちゃ&ホビー


ヘヴィ。
これは、思ったより明るくて驚いた。


ガイアノーツ モデラーズプロデュース NAZCAシリーズ メカサフ ライト 50ml 模型用塗料 NP002

ガイアノーツ モデラーズプロデュース NAZCAシリーズ メカサフ ライト 50ml 模型用塗料 NP002

  • 出版社/メーカー: ガイアノーツ(Gaianotes)
  • メディア: おもちゃ&ホビー


使った事ないけど、ヘヴィで相当明るいので、これはフレーム塗るには明るすぎると思う。


ガイアノーツ モデラーズプロデュース NAZCAシリーズ プロユースシンナー 中 250ml 模型用塗料 NP003

ガイアノーツ モデラーズプロデュース NAZCAシリーズ プロユースシンナー 中 250ml 模型用塗料 NP003

  • 出版社/メーカー: ガイアノーツ(Gaianotes)
  • メディア: おもちゃ&ホビー


専用シンナー。
コスパ悪めだが、これを使う事で、メカサフは真の性能を発揮するとの事なので、
合わせて使いたい。

nice!(0)  コメント(0) 

BANDAI メカコレクション 仮面ライダーシリーズ アクロバッター いつのまにか発売 [ガンプラ]

いつの間にか発売されていた。

前に作ったバトルホッパーの完成時は、
アクロバッター出たら買って一緒に並べるんだ、と思っていたが
時間が経ってみると、細かい塗り分け(特にライダー)の苦労の記憶と、
せっかく完成させても、サイズの小ささから来る満足感の無さだけが印象に残って
なんかもう良いかな、みたいな気持ちになってる。

2018/6/23に発売されていたようだが
ちょっとバトルホッパーから時間経ちすぎてしまった説である。

32.jpg

20.jpg

19.jpg
前に作ったバトルホッパー。
完成した時は、やりとげた満足感が結構あったので
アクロバッターも、売り場で見かけたら、結局買ってしまいそう。
小さいからかさばらないところも、積みの意識を和らげてくれるのがワナ。


メカコレクション 仮面ライダーシリーズ アクロバッター プラモデル

メカコレクション 仮面ライダーシリーズ アクロバッター プラモデル

  • 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
  • メディア: おもちゃ&ホビー




nice!(0)  コメント(0) 

さあ、お前の積み(プラ)を数えろ! [ガンプラ]

今年に入ってから買って積んでるプラモの備忘録。
買った順。

PG ガンダムエクシアライトニングモデル
HGBF A-Zガンダム
RG ガンダムユニコーンライトニングエディション
MG フリーダムガンダム限定クリア版
HGBD ハロ★

以上
値段高くて、箱のでかいのが多いので、放つプレッシャーは大きいが、
数としては、思ったほど積んでなかった。
というか、最大級のデカブツ「メガサイズモデル ユニコーンガンダム」は
てっきり今年に入ってから買ったかと思ってたら
去年の8月末発売で発売日に購入してたので、早くも1年弱積んでるワナ。
そりゃさすがに、先月買った、とは思ってないけど、言っても半年前くらいの認識だったっていうか…

そして、その去年分までさかのぼると

HGメカニクス ドラえもん★
HGUC クロスボーンガンダムX1改
バトルホッパー★
メガサイズガンダムユニコーン
HGUC F91残像クリアバージョン★
フィギュアライズバスト 初音ミク★
ジプシーデンジャー★
HGCEストライクフリーダムガンダム

を買ってた。
★つけたやつは作ったので、
予想をはるかに上回るビルド率。
(F91は完全素組だけど)

しかし、このまま何も考えずに欲しいものを購入していては
積みプラがどんどん増えていくのは確定的に明らか。
amazonのセールのせいで買ってしまったPGエクシアとA-Zガンダムが明らかに予定オーバー。
PGは、値引きされてたとは言え、値段も高い。

ここからは、一つ完成させたら次を買っていい、という
ワンビルド・ワンバイのルールで行こう、と心に誓ったものの
早くも来週発売のジーエンアルトロンが欲しくなっちゃってる俺である。






実は発売日勘違いして店に買いに行ってるくらいなので
来週普通に買うと思う。
ワンビルド・ワンバイは、そうあるべき、という「べき論」。

nice!(1)  コメント(0) 

パシフィック・リム PLAMAX ジプシー・デンジャー プラモデル完成写真 [ガンプラ]

やっと完成。
20.jpg

amazonの履歴見ると2017年6月に買ってるので、完成までに1年経ってた。
もちろんずっと作ってたワケではないが、我ながら、相変わらずの手の遅さ。

以下、完成写真。

02.jpg

立ち姿
1/350にして全長約25cm。でかい。
骨太のシルエットでボリュームがあり、数字以上の大きさに感じる。

03.jpg

フレーム:黒サフ>光沢クリア>ガイアカラー フレームメタリック1
外装:メカサフヘビィ>ガンダムカラー ティターンズブルー2

以上で塗装。
フレームは、メカのフレームはもうぜんぶこれで良い、くらいに思ってるフームメタリックで。
復活してくれて助かった。
外装の青は悩みどころだったが、ヨドバシの塗料売り場で見かけた、ティターンズブルー2が
自分のイメージドンピシャだったので、ノー調色で使用。

04.jpg
胸部アップ。

05.jpg
上半身。
外装はティターンズブルー2で塗装後、ラッカーの艶消しクリアでコーティングして
ガイアのウエザリングカラー「マルチブラック」と「グランドブラウン」をブレンドしたもので
ウォッシングし、
水色でドライブラシして、水性プレミアムトップコート艶消しで保護して完了。
ホビージャパンや、ノモ研を参考に、初めて真面目にウェザリングしてみたが
それなりに上手くできたと思う。
パーツ数が多くて大変だったけど(初挑戦の相手としては明らかに無謀だったw)、
仕上がりは満足。
エアブラシなしでもできるので、初心者でもやろうと思えばできるところも良い。

06.jpg
真横。
こうしてみると意外とスリム。

07.jpg
斜め後ろ。
この角度は、フレームの露出が多く格好いい。
フレームは悩んだ末つやありの、テッカテカ仕上げとした。
汚しに汚した外装とミスマッチかと思ったけど案外気にならない。

08.jpg
真後ろも良い。
ポーズがちょっとクネってるのは失敗。

09.jpg
真正面から。

11.jpg
付属のLEDライト点灯ギミック。
劇中、常時光ってるので、やはり光ってるとそれっぽくなって格好いい。

12.jpg
プラモの設計を見ると、胸のライトのLEDの光を、クリアパーツ経由で目に到達させて
目も光らせたかったと思われるけど
上手く実現できませんでした、という悲しい仕様。
なので、目を蛍光イエローで塗装して、ブラックライトで発光可能にした。
ピンボケしちゃったけど。

13.jpg
目の発光が良い感じだが
ブラックライトの紫の光のせいで、妙にスケール感がなくなっておもちゃっぽく写った。

14.jpg
下から煽りの角度で。
模型写真においてボケは悪だが
巨大感は出たかも。

15.jpg
腹の装甲は、汚し塗装時にちょっとやりすぎたかな、と思ったけど
組んでみたら気にならないというか、写真だと、むしろ物足りないくらいに感じる。
模型において、大げささは正義。

16.jpg
デカールはフレームの一部を除き、基本全部貼った。
赤や白の色が鮮やかすぎて心配だったけど、ウェザリングカラーのおかげで良い感じに馴染んだ。

17.jpg
関節がシブいのであまり動かしたくないのだが
ポーズ固定写真ばっかりというのもつまらないので、少しだけポージング

18.jpg
続編で不発に終わったジプシー決めポーズ

19.jpg
ピンボケした。
この写真で顕著だが、
目のクリアパーツを、裏側にラピーテープを貼って、
表面にクリアイエローで塗装、キラリと光る素敵仕様、という方法で仕上げたのだが
クリアパーツの中央にダボがあり、その部分にラピーが貼れないため
中央が暗くなってしまった。
表面側から金色で塗ろうかと思ったんだけど、
それをやると、クリアパーツ裏面に施された、せっかくのモールドが見えなくなってしまうため
正解が分からないというか。
付属のデカールは、絵を貼り付けるみたいな感じで論外だし。

10.jpg
最後に、発光状態を正面から。


MAXファクトリーのプラモデルは初めて作ったが、
パーツの合いがきつく、加工しないとはまらないパーツとかあって
バンダイのプラモデルに比べると、ただ組み立てるだけでも難易度が高かった。

基本的に、ポリキャップを挟むとこるがキツかったので
本来ポリパーツで成型するところを、ABSで代用?しているのが原因な気がする。
(ランナーにはPCの刻印があるけど説明書によるとABS)

成型色もマズく、大前提として全塗装、という感じだし
デカール貼りの難易度も高く、間違いなく敷居は高いのだが
完成度は高く、制作の苦労に見合うだけの出来の良さだと思う。
サイズから来る満足感もでかい。

超HAMEXプラモデル批評90点。

値段も高いし、全然万人向けじゃないけど
ちゃんと作れば相当格好いい、という玄人向けモデル。
手間のかけ甲斐のあるキット。




評価低め。
デカール上手く貼れなかったや…という人が素組み写真あげてるけど
たしかに素組状態は厳しい。
誰でも見本に近いキットが完成させられますよ、というのはあまりバンダイ的と言うか
ハードル高いとは思うが、キャラクターモデルである以上、シールもつけるくらいの優しさはあっても良かったかもしれない。
実際、自分もデカール難しかったし。




ジプシー完成させたこの勢いでこいつも、とはさすがにならなかったw


パシフィック・リム [Blu-ray]

パシフィック・リム [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • 発売日: 2014/07/09
  • メディア: Blu-ray


982円。安い。
発売時に買ったBDがあるのだが、今回の模型制作のモチベーションageや、
機体の色を見るために何度も再生したので、完全に元は取った。
そして、本編では、ジプシーデンジャーは暗いところ&水周り ばかりの登場で
全然色が解らなかったw
本編見てると、艶あり塗装だろうと(大体濡れてるので)
メタリックブルー塗装だろうと、なんでもアリな気がしてくる。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ストVエクストラバトル 真の格闘家とは チートリュウが格好いい問題 [ゲーム]

ファイトマネー消費で挑戦できる、ミッションモードみたいなやつで登場。


ボイスつぎはぎの しょう…  りゅうけん! が切ないw

エクストラバトルでは、たまにCPU超反応的な、
激ムズのミッションが出るのだが
今回はキャラ性能からして段違いの、チートキャラだった。
難易度も間違いなく過去最高だと思われる。

超体力&高性能通常技、キャンセル可の大足、
キャンセル可能な心眼、隙小さくてクラカンなしの昇龍拳
ダウン取れる波動拳、バックジャンプから出せる空中竜巻
2ゲージ真空、そして超火力の真昇竜拳。
真の格闘家に目覚めたリュウ として、このリュウをプレイアブルで是非w

こんなチートキャラのくせに、心眼キャンセル時は、
なぜか律儀にトリガーゲージを消費している模様。




何度も挑戦してなんとかクリア。
中P>中足>波動>昇竜>真空波動全段ブロッキング取られ、
あまつさえ投げも抜けられた時は
通じない、何もかも通用しない
の拳児状態だったw

最後の方は、リトライのたびにガンガン減るFMに、
財布の小銭がどんどん無くなっていくような、
ゲーセン時代の懐かしい気持ちになりながら遊んでいた。

ちなみに、クリア報酬は称号「男の中の男」だった。
称号もらっても使わないっていうか…

nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。