フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーダブル 完成写真 [ガンプラ]

仮面ライダークウガの出来の良さに気を良くして購入。

クウガがパーツ分けとか良く出来ていて、ほぼ色塗って組みたてるだけ
(ベルト除く)状態だったので
今回も簡単に作れるかと思ったら、結構部分塗装個所あって苦労した。

部分塗装個所
・胸、腕輪、足輪の縁取り
・ジョーカー側の腕輪、足輪、胸のレリーフの模様
・ベルト(赤・銀塗り分け、黒部分塗装)

ただ、レリーフはエナメルで塗ってふき取るだけで、簡単かつ綺麗に塗れるので
実質、苦労したのは縁取りとベルトのみ。
ベルトは、完成後結構さわりそうな個所なので、エナメルでの筆塗りでは塗膜強度が心許なく、
かつ立体的なのでマスキングが難しい、という難敵。

シルバーで塗装後、強引にマスキングして赤個所をエアブラシ塗装し、
黒をエナメルで塗って完成させた。
CSMのベルトの商品写真とにらめっこしながら塗装した。

以下、完成写真

02.jpg
『さあ、お前の罪を数えろ!』
専用指のおかげでポーズが決まる。
MGダブルの時に、専用指を別売りにしたバンダイはギルティ。

03.jpg
別角度から。

04.jpg

05.jpg
立ち姿。
現物見ると若干頭がでかいように感じるんだけど、写真だとあまり気にならないかも。
あと、膝の関節の肉抜き穴がものすごく目立つので、ここは埋めるべきだった。

06.jpg
バストアップ。
胸のパーツの縁取りは筆塗りでヨレそうだったので
(段差になってるけど溝なしだったのでスミ入れでフォローできない)
マスキングして、スパっと塗り分けた。

07.jpg
サイクロンサイド

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ジョーカーサイド

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後ろ姿。
スタンドとの固定パーツが未塗装の本体緑整形色。
かなり色味が違うのがお分かりだろうか。

以下、ジョーカーエクストリームキック写真

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ジョーカーメモリを腰に移動。
固定が甘く、気づいたらポロリしていた。
ガイアメモリは相当小さいので、紛失の恐怖がある。

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印象的な浮揚ポーズ。
この時用の手首もちゃんと付属。
最初何に使うのかと思ったw
(仮面ライダーJのポーズに使えるかも)

12.jpg
割れる前。
ピンボケした。

13.jpg
割れキック。
第1話で見たとき衝撃だった。
見た目のインパクトはとんでもないけど、実際の破壊力的に意味あるのか、みたいな疑問がある。

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割れ個所は多少スライド可能。
全身をバラして、専用のフレームパーツに組み直す必要があるため
多分今後この姿にすることはないだろう、と思い
思い残すことのないように写真撮りまくった。

15.jpg
正面から。

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右側から。
身体の断面はシールが付属するが
ベルトの断面はシールがなかったので塗装で仕上げた。
シールの余白切り出せばいけそうな気もする。
この形態のためだけに、ベルトをもう一セット塗装するのがなかなか大変だった。

17.jpg
後ろから。

18.jpg
右後ろから。
頭真っ二つぶりの異様さが際立つショット。

19.jpg

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手足は普通に動くので表情付けが可能。

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背景を変えて。

22.jpg
目のクリアパーツに蛍光レッドでコートしたので
ブラックライトで発光する。
弊害としてクリアパーツが若干オレンジになってしまったが
組み立てたら気にならなかった。むしろサイクロンの緑と合う気がする。

23.jpg
妙に半分状態の写真が多すぎて、
TYトン吉・人体切断への異常な執着心、みたいなホラーを感じるが
このために専用パーツまで用意した、バンダイの無駄に熱い拘りへの、俺なりのアンサーである。


24.jpg

25.jpg
ジョーカーエクストリームのポーズを見ようと動画見てたら出てきた
サイクロンメモリ使用の必殺技。
映画版のディレクターズカットでのみ出たという、幻の必殺技らしい。
竜巻旋風脚みたいなやつ。
ちゃんとサイクロンのメモリを腰にセットした。
ただ、エフェクトがないとイマイチ意味不明。
あと、腰回りスカスカなくせに、足が思ったほど上へ上げられなかった。

26.jpg
黒背景でおま罪。
カッコいい。

t01.jpg
バストアップだと関節のプラモっぽいところが映らないので
一瞬リアルなスーツに見えなくもない。
『さあ、お前の積みプラを数えろ!』
『今更数え切れるか!(エターナル)』



■塗装レシピ
緑:黒下地にクレオス GXメタルイエローグリーン
黒:黒サフそのまま
金:ガイア スターブライトブラス
紫:クレオス GXメタルパープル
銀:クレオス スーパーファインシルバー2

GXメタルイエローグリーンは色見本を見てこの色だ、と思い
キットと合わせて購入。バッチリイメージ通りだった。
金色個所は黄色味が強いので、スターブライトブラスをチョイス。
良い感じじゃないだろうか。

上の写真でも書いたけど、成型色がかなり濃い緑で
メタリック感も弱く、素組は厳しそう。
説明書の塗装レシピには、シルバーの上から調色したクリアグリーンで塗装、となっていたので
その通り塗ればメタリックになるはずだけど、説明書の見本写真はソリッドな緑(に見える)。
実際の製品の整形色とかけ離れるわけにもいかないし、みたいな葛藤を感じなくもない。


おまけ

27.jpg
平成一期1号であるクウガ先輩と。
(ダブルは2期1号ポジション)

28.jpg
クウガの手が顔にかかってしまったNGショット。
写真の写りはこっちの方が良かった。


フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーW サイクロンジョーカー 色分け済みプラモデル

フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーW サイクロンジョーカー 色分け済みプラモデル

  • 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
  • 発売日: 2019/08/24
  • メディア: 付属品


面白いキットだった。
分解は面倒だけど、外しやすいように溝とか用意されているので
外そうとして破損、という事は無さそう。
他のフォームもそろえてハーフチェンジして遊ぶのも楽しそう。
あと、組み立てる時、目玉のクリアパーツの付け方が解らなくて
すごい苦労した。説明書の図解解りづらい説。


GX211 GXメタルイエローグリーン

GX211 GXメタルイエローグリーン

  • 出版社/メーカー: GSI クレオス(GSI Creos)
  • メディア: おもちゃ&ホビー


今回の勝利のカギ。
前回のクウガで、赤の色味の違いで面倒なことになったので
一発でズバっと決まって良かった。


フィギュアライズスタンダード 仮面ライダークウガ マイティフォーム 色分け済みプラモデル

フィギュアライズスタンダード 仮面ライダークウガ マイティフォーム 色分け済みプラモデル

  • 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
  • 発売日: 2020/03/21
  • メディア: 付属品


クウガ。
こっちは奇抜なギミックが無い分、可動に力が入っている。
(つま先の可能、股関節の軸移動)
良キット。

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