HGUC クロスボーンガンダムX1改 完成写真 その2 [ガンプラ]

追加で撮影した写真。
前回分はちょっとボケ気味だった気がするが
今回は多少マシだと思う。
同じ設定、同じ環境で撮ったつもりなのに、何が悪かったのかイマイチわからないっていうか…
今回のでも、最後に撮ったマントだけボケてるような。はて。


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良く動くのでアクションポーズもサマになる。
ただ、2枚目のカカト落としは実はちゃんと上半身はまってない状態。
足の裏の肉抜きは、下手に埋めると逆に格好悪くなるから、という逃げでそのまま。
意外と気にならないと思う。

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宿敵ザビーネに止めを刺したヒートダガー。
今月号のHJのRGの作例では、なぜか持たせてもらえてなかった。

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バスターガン。
格好いい見た目のワリには低威力らしい。
塗り分けが面倒な上、持たせると塗装が剥げる、モデラー泣かせの武器。
単品ならいいけどザンバスターにすると剥げるので、
今回ザンバスターの写真は断念した。

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フェイスオープンアップ。
漫画だともっとダイナミックに開いてるんだけど
構造的には本来こんなもんが限界。
けど、せっかく差し替えなんだし、もう少しケレン味が欲しかった。

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ビームシールド。
本編後半の量産型F91戦で使用し、
「俺にクロスボーンのシールドを使わせたのはお前が初めて」と言ってるので
相当なレア武装と思われる。
ガンダムバーサスでは、投げて手裏剣みたいにして使用。

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ABCマント。
X1・改のキットの目玉であり、ガッカリオプション。
前にも書いたが、キット付属のものは薄いビニール製で、柔らかさが足りないため、
装着すると、ペローンとした、てるてる坊主か雨合羽のような状態になる。
折り目を付けるとゴワゴワになる、おりがみみたいな質感w

なので、良さそうな布を探してきて、付属のマントをガイドに自作してみた。
それなりに布っぽさが出てると思う。
薄いので、透けちゃうのが欠点。

以上、HGUCクロスボーンガンダムX1改写真終わり。
良く動くので、撮影していて楽しかった。
今のところ自分で作ったプラモで1番のお気に入り。

今回、ありえないくらい塗膜が貧弱な個所があって
軽く触ったくらいで、ポロポロ剝がれたりして大変だった。
今までこんな事なかったので、今回使った塗料がおかしいのか、とか色々考えたが
(薄めるのにシンナー間違えたかな、とか)
剥げてきたところを爪でこすったら、下地ごと、もう綺麗に全部落ちたので
離型剤が残っていたのか、サフの吹き方がまずかったんだと思う。

この塗膜剥げは非常にストレスな経験だったので
これからは、洗浄とサーフェイサーは注意してやろう、という良い教訓となった。


X1が終わったらすぐ次のプラモにとりかかろうと思ってたけど
(積みプラだしてきて箱まで開けておいたのにw)
いざ終わってみると、燃え尽き症候群的なやつなのか、どうにもその気にならないので
PSG(プラモスピリッツゲージ)の回復を待ちたいと思う。


HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダムX1改

HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダムX1改

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



部分塗装の腕は求められるが、良キット。


RG 機動戦士クロスボーン・ガンダム クロスボーン・ガンダムX1 1/144スケール 色分け済みプラモデル

RG 機動戦士クロスボーン・ガンダム クロスボーン・ガンダムX1 1/144スケール 色分け済みプラモデル

  • 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
  • メディア: 付属品


値段的にも、今買うならこっちで間違いなし。

マントもアンカーもついちゃってるし、スクリューウェッブとリアアーマーだけ付けて
プレバンでX1改出すつもりだろうか。
ほとんど違わないんだし、最初から無印とX1改のコンパチにしてくれても良かったような。

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