実写版 美女と野獣BD 到着 [映画]

発売前日に無事到着。



パッケージはいつもの2D版と3D版の別パッケージを同梱しただけの、味気ないセット。
スペシャル感ゼロである。

01.jpg

早速2D版を視聴。
3Dは準備が大変なので日を改めて観る予定である。

映画館では字幕で観たので
今回は吹替版で視聴したが、
細かいところまでじっくり観れて、楽しく観られた。
が、どうにもベルが老けて見えて、そこだけ気になってしまった。

映画館で観たときは全然そんな事はなかったので、なんでだろうと不思議に思ったのだが
多分これは、吹き替えの日本語の声が若いため、
視覚と聴覚のギャップから来る違和感ではないか、という結論に達した。

吹き替えの人は、声も良いし、演技も普通に上手で、歌もうまいのだが
いかんせん、役者の顔と合ってない疑惑がある。

歌も、口パクに合わせようと努力した結果
歌詞の区切りとか、若干苦しいところが多く、
やはり、同じディズニーでもアニメ作品に比べると違和感が大きい。
洋画は吹き替え版がジャスティス というのが俺の信条なのだが
(本来耳から入る情報は耳から入れるべき、という理屈)
ミュージカルテイスト作品の場合その限りにあらず、といったところだろうか。
ガストンなんかは、かなりイメージ通りだったんだけど。

映画版を品川IMAXの良いスクリーンで観たせいか、
自宅のTVで見ると、映像が見劣りして感じた。
あれ、こんなもんだったっけ?みたいな、若干の期待はずれ感はあった。

実は、ここ数年、映画館なんて環境悪いし
自宅で好きにセッティングして、集中して観たほうがマシ、くらいに思っている俺なのだが
これは映画館で観ておいて良かった、と久々に思った作品である。




せっかくなので週末にでもヘッドマウントディスプレイをセットアップして
3D版の方もを見ようと思う。
ヘッドマウントの没入感+3Dのパワーがあれば
あるいはIMAXシアターを凌駕できるのでは、と期待。
ただ、前に買った「モアナと伝説の海」の3D版もまだ未視聴だったな、と思い出した俺である。


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