プレステ4版 ウルトラストリートファイター4 感想 [ウルトラストリートファイター4]

PS4版ウル4を半日プレイした感想。

実は、リリース当初のバグ祭りの話を聞いていたので
あまり良い印象がなかったのだが
(改善されたのは知っているが、関係ない開発会社に移植丸投げで作った、とか読んでたので)
非常に快適になっていて、いい感じだった。

解像度アップとか言われても体感できるのか、と思っていたが
映像はあきらかに綺麗になってて、表情の変化、口の動きなんかもよく見える。

ロード周りもマシンパワーに物を言わせ、かなりのスピードアップ。
オンライン対戦のマッチングもサクサク。

何よりうれしいのがラグの軽減で、PS3版より確実に快適になってる。
低遅延のBENQモニター+RAP HAYABUSAによりラグ対策は頑張ってるつもりだが
やはり本体起因のどうすることもできない部分は大きかったと実感。

セーブデータ等はPS3版とは連動していおらず、オンラインの戦績もリセット。
PP/BP0からのスタートとなる。

懸念点だったプレイヤー人口だが、大晦日の深夜~元日にもかかわらず
それなりに人がいた。
最近はPS3版が人が激減りしているのが気になっていて、
PS4となると、さらに人が少ないのでは、と覚悟していたので驚いた。

ちなみに、最初にあたった相手はかなり上位のダン使いで
記念すべきPS4版第一戦は敗北スタート。

また、トロフィーも別扱いなのだが、自分としてはそこは逆に得した気分w
さっそくチャレンジモードやアーケードモードで、簡単なトロフィーを拾いまくった。


と、基本大満足だったのだが、唯一気になったのが、KO時のSEが小さくなる点。
些細な事なのだが、これが思った以上に拍子抜けするというか。
小パンチフィニッシュとか、かなり寂しい感じになるw
KOの瞬間のSEではなく、KOに関わる攻撃のSEが小さくなる感じで、
例えば滅波動の初弾でフィニッシュすると、KO後の、続きのヒット音も全部小さい音で再生される感じで
非常に締まらない。

バグだと思うので是非改善してほしいのだが、それだけのためにアップデートというのも
なさそうなので、ここは慣れに期待するしかない。

今回、音一つ、それも音量ひとつでこんなに印象変わるもんか、と
ゲームの演出の難しさみたいなものを垣間見た俺である。

あと、これは今ではほとんど使ってないのでどうでも良いのだが
リプレイをyoutubeにアップする機能がなくなっている。
面白い機能だったと思うので、ないのはちょっと残念ではある。
もしかして、PS4のシェア機能とかで代用できるんだろうか。
ここは今後調べてみる予定。

PS3との違いで言えば、PS3ではオンラインメニューと通常メニューでBGMが違うのだが
(同じBGMだけどオンラインメニューでは音色が減る)
PS4ではオミットされて、同じ音楽のままの模様。
これこそ、youtubeアップロード機能以上に別にどうでも良い箇所ではあるw


超HAMEX PS4ゲーム批評 95点。

値段の安さ、完成度を考えればほぼ満点。
-5点はSEバグ分ということで。

今回、期間限定SALEで2,093円という驚きの安価で買えたので20試合で元が取れる計算。
というか、すでに30試合以上オンライン対戦しているのでソフト分は遊んだ。
とりあえずストV発売までに、オンライン100勝のトロフィー獲得を目指したい。


PlayStation 4 ジェット・ブラック (CUH-1200AB01)

PlayStation 4 ジェット・ブラック (CUH-1200AB01)

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game


本体。
未だにウル4専用マシン。万が一BDドライブが壊れててもわからない状態w


【PS4/PS3/PC対応】リアルアーケードPro.V HAYABUSA

【PS4/PS3/PC対応】リアルアーケードPro.V HAYABUSA

  • 出版社/メーカー: ホリ
  • メディア: Video Game




【PS4/PS3/PC対応】リアルアーケードPro.V サイレント HAYABUSA

【PS4/PS3/PC対応】リアルアーケードPro.V サイレント HAYABUSA

  • 出版社/メーカー: ホリ
  • メディア: Video Game


低遅延でなかなか快適。フニャレバーにもだいぶ慣れたが、
まだたまに波動拳がゴスパンに化ける。

そして肝心のスト5のソフトだが、amazonで検索すると4種出てくる。
どれをポチれば良いかわからないので内容を見てみると




こちらが特典付きの初回限定版。7876円。
特典のキャミィのアレコスは全バージョンに付属。




初回限定盤のamazon限定版。9709円。
説明を見る限りPC用の壁紙3枚がつく、みたいな
しょうもない特典に見えるが…




通常版。7000円。
特殊称号「HOT!なアイツ」はどうでも良いと思われるため、
実質の差は付属のゼニーが1000>500になってるだけっぽい。




8629円。
通常版のamazon限定。壁紙で+1629円。地雷だと思われる。

amazon限定は論外なので除外して考えると
HOTパッケージか通常版の2択となる。
1000ゼニー付きで7876円か、500ゼニー付きで7000円か、その差は876円。
1ゼニーいくら、というのが分からないのでお得かどうかわからないが
(そもそもゼニー何枚でどんな要素が買えるのかが現状一切わからないw)
まあ、この値段差ならHOT版で良いんじゃないの、みたいな雑な感想。
強いて言えばHOTのパッケージがダサいのが気になる。

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コメント 2

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HOTパッケージダサいですよね
付属のコスチュームも後に買えると知り通常版に予約を切り替えましたw
by お名前(必須) (2016-01-27 01:58) 

TYトン吉

この間ヨドバシ(実店舗)で勢いでHOTパッケージ版予約しちゃったんだけど
後からDL版の存在に気づいて後悔しました。
全額前払だからキャンセルもできないしw

悔しいので、HOT!なアイツ の称号つけてプレイする予定です
by TYトン吉 (2016-01-27 23:05) 

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