映画「風たちぬ」で、主人公が買って
貧困児童に振舞おうとして逃げられたお菓子、シベリアを発見。
スーパーで普通に売ってた。
現存するお菓子だったとは…!

カステラで羊羹をサンド、という
甘味と甘味の殺人コラボレーション作品である。
しかしなぜシベリアw


こちらの商品は、羊羹の甘さが控えめで、ギリ美味しく食べれるレベル。
(ただ、冷やして食べたから甘さが感じられなかった可能性アリ)

劇中では
「妙なもん食ってるな」
などと揶揄されており、当時から、大人が食べるものではない扱いの模様。

ハウル=ベーコンエッグ、ポニョ=袋ラーメン、みたいな感じで
「風たちぬ」といえばシベリア(と煙草w)であり、
今後、BDやDVDで視聴する際は、このシベリアがマストアイテムとなる事だろう。