セル完成写真。




顔面アップ。
パーツ構成上、目玉は下の方しか露出しないため、
かなり大きく描いて丁度良い感じになる。


正面


横。
重量バランスが悪く、
自立させるのは苦労する。
今回の写真は羽で立たせてる誤魔化してるが、飾るにはスタンドがあった方が良さそう。


後ろ。
羽のナスビっぽい光沢が伝わるだろうか。


羽に隠れた背中。
尻尾の先端が見える。


首の可動で、ある程度見上げるポーズが可能。
逆に、顎を引けないのでポーズが決まらない。
ガンプラと違って首がしっかりしている事の弊害だろうか。


肘の可動。
二重関節じゃないため、ここまでが限界。
構造上ひねれないので、結構ポーズが付けづらい。


膝は二重関節でかなり曲がる。


かめはめ波ポーズ


発射待機用専用エフェクトパーツ。
これいらないから、その分でかめはめ波をもっとデカくしてほしかったようなw




叫び顔を正面から。




エフェクトパーツ。


掌から上手い事発射されてるように映っているが、平面の写真マジック。
かなりポーズの幅は狭い。


最後に、同シリーズのフリーザとサイズ比較用写真。
この写真ではセルの黒個所の紫味が全然感じられず、普通の光沢黒に見える。
使用した塗料(Mrクjリスタルカラー アメジストパープル)の性質なのか、なかなか面白い。


腕の可動範囲のせいで、思いのほかポーズが付けづらく、
動かして楽しみたい人には若干不満かもしれない。
あと、取り外せない羽が邪魔w
また、羽を動かすと、背中の上の黒パーツがすぐ外れてしまって
結構ストレスだった。
(かめはめ波のエフェクト写真でも思いっきり浮いてるw)

背中もそうだが、動かしてると装甲パーツが浮いて隙間ができたりするので
カッチリさせたい人は接着しちゃうのが良さそう。

いざ完成させてみると、可動性に若干不満があったが
造形の出来の良さは文句なし。
満足行くキットだった。