キン肉マン「超人」 (学研の図鑑) 購入 [漫画]


キン肉マン「超人」 (学研の図鑑)

キン肉マン「超人」 (学研の図鑑)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学研プラス
  • 発売日: 2019/05/21
  • メディア: 単行本



学研の図鑑のフォーマットでキン肉マンの超人を開設するネタ本。

でかくて重いので正直読みづらいけど、なかなか内容が凝っていて面白い。
解説文の、面白くなりすぎないように注意して書いている(と思われる)
匙加減も良い。

印象の薄い2世超人の項目が続くと、
誰だよこいつら…的な、若干微妙な気持ちになるが
新鮮な気持ちで楽しめる、と言えなくもない。

値段が高いので、繰り返し読んで元を取りたいと思う。
正しい図鑑の使い方。



キン肉マン 68 (ジャンプコミックス)

キン肉マン 68 (ジャンプコミックス)

  • 作者: ゆでたまご
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/06/17
  • メディア: コミック


6/17発売の新刊。
流れ的にオメガマン敗北はなさそうな気もするけど
ここでフェニックス負けさせるのも考えづらく、展開が読めないので
続きが楽しみ。
ただ、この巻で決着つかない可能性もあるので、その場合、続刊発売までやきもきさせられそう。
どうせなら、2か月連続発行はそこで使ってくれよ、と言いたい。


THE超人様 3 (ジャンプコミックス)

THE超人様 3 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 石原 まこちん
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/06/17
  • メディア: コミック


同時発売のTHE超人様3巻

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HGUC クロスボーンガンダムX1改 完成写真 その2 [ガンプラ]

追加で撮影した写真。
前回分はちょっとボケ気味だった気がするが
今回は多少マシだと思う。
同じ設定、同じ環境で撮ったつもりなのに、何が悪かったのかイマイチわからないっていうか…
今回のでも、最後に撮ったマントだけボケてるような。はて。


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良く動くのでアクションポーズもサマになる。
ただ、2枚目のカカト落としは実はちゃんと上半身はまってない状態。
足の裏の肉抜きは、下手に埋めると逆に格好悪くなるから、という逃げでそのまま。
意外と気にならないと思う。

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宿敵ザビーネに止めを刺したヒートダガー。
今月号のHJのRGの作例では、なぜか持たせてもらえてなかった。

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バスターガン。
格好いい見た目のワリには低威力らしい。
塗り分けが面倒な上、持たせると塗装が剥げる、モデラー泣かせの武器。
単品ならいいけどザンバスターにすると剥げるので、
今回ザンバスターの写真は断念した。

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フェイスオープンアップ。
漫画だともっとダイナミックに開いてるんだけど
構造的には本来こんなもんが限界。
けど、せっかく差し替えなんだし、もう少しケレン味が欲しかった。

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ビームシールド。
本編後半の量産型F91戦で使用し、
「俺にクロスボーンのシールドを使わせたのはお前が初めて」と言ってるので
相当なレア武装と思われる。
ガンダムバーサスでは、投げて手裏剣みたいにして使用。

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ABCマント。
X1・改のキットの目玉であり、ガッカリオプション。
前にも書いたが、キット付属のものは薄いビニール製で、柔らかさが足りないため、
装着すると、ペローンとした、てるてる坊主か雨合羽のような状態になる。
折り目を付けるとゴワゴワになる、おりがみみたいな質感w

なので、良さそうな布を探してきて、付属のマントをガイドに自作してみた。
それなりに布っぽさが出てると思う。
薄いので、透けちゃうのが欠点。

以上、HGUCクロスボーンガンダムX1改写真終わり。
良く動くので、撮影していて楽しかった。
今のところ自分で作ったプラモで1番のお気に入り。

今回、ありえないくらい塗膜が貧弱な個所があって
軽く触ったくらいで、ポロポロ剝がれたりして大変だった。
今までこんな事なかったので、今回使った塗料がおかしいのか、とか色々考えたが
(薄めるのにシンナー間違えたかな、とか)
剥げてきたところを爪でこすったら、下地ごと、もう綺麗に全部落ちたので
離型剤が残っていたのか、サフの吹き方がまずかったんだと思う。

この塗膜剥げは非常にストレスな経験だったので
これからは、洗浄とサーフェイサーは注意してやろう、という良い教訓となった。


X1が終わったらすぐ次のプラモにとりかかろうと思ってたけど
(積みプラだしてきて箱まで開けておいたのにw)
いざ終わってみると、燃え尽き症候群的なやつなのか、どうにもその気にならないので
PSG(プラモスピリッツゲージ)の回復を待ちたいと思う。


HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダムX1改

HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダムX1改

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



部分塗装の腕は求められるが、良キット。


RG 機動戦士クロスボーン・ガンダム クロスボーン・ガンダムX1 1/144スケール 色分け済みプラモデル

RG 機動戦士クロスボーン・ガンダム クロスボーン・ガンダムX1 1/144スケール 色分け済みプラモデル

  • 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
  • メディア: 付属品


値段的にも、今買うならこっちで間違いなし。

マントもアンカーもついちゃってるし、スクリューウェッブとリアアーマーだけ付けて
プレバンでX1改出すつもりだろうか。
ほとんど違わないんだし、最初から無印とX1改のコンパチにしてくれても良かったような。

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HGUC クロスボーンガンダムX1改 完成写真 その1 [ガンプラ]

HGUCクロスボーンガンダムX1改 完成写真。

PS4のガンダムバーサスで愛用しているから、という理由で購入し
とりあえず全塗装してサクっと仕上げ、くらいの気持ちで作っていたのだが
途中で声優の辻谷耕史氏がお亡くなりになり、追悼の気持ちも込めて
今できる全力で頑張って作った。

こうなったら、クロスボーンガンダム本編を身体に通しておこう、と原作を買って読んだり
スパロボTで、たいして強くないユニットなのに愛用して育てたりと、
チンタラしてるうちに、同サイズの上位モデル(RG)が発表され
発売までには、発売までには、と自分にしてはピッチを上げて作っていたのだが
なんとか、RG発売を目前にして完成。
これを書いている今日がまさにRG発売日。
以下、完成写真。


■コアファイター

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本体は白一色成型、上下モナカの男らしいオマケ仕様。
当初、こんなもん作るつもりはなかったのだが
(本体に合体するならまだしも、完全にオマケだし)
全力を投入する意思として、頑張って塗り分けてみた。

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スラスターは本体に着くやつなので、否応なしで塗り分けが求められる。
黄色の四角い個所は、サイズ、数(16か所w)ともに殺人的だが
やれない事はない。
F91や、仮面ライダーの小さいプラモで鍛えられた。
写真で見ても案外綺麗に塗り分けできてる。
ここは、塗りやすいシタデルカラーに助けられた。

■武装

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ブランドマーカー
ゲーム(ガンダムバーサス)ではイマイチ存在感のない武器。
クリアランス確保していたつもりだったが、
アームガード可動で塗膜が削ぎ取られたので
泣く泣く再塗装・調整した。

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スクリューウェッブ。
本来、キット付属のリード線を半分に切って、2本にして使うものを
そのまま1本で使ってるので長い。
イメージ的にはこれくらい長いし、半分の長さではクァバーゼのスネークハンドに勝てなさそう。
ゲームでは、縦サブ→横サブで敵をバッチンバッチン叩くコンボが楽しくて好きだった。
最後の最後の調整でX1を弱体化し、そのままアナウンスもなしにトンズラした運営許すまじ


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シザーアンカー。
フロントアーマーが変形してアンカーになって飛んでいく、というびっくり武装。
X1改では搭載されていないので、ゲームでは使えないが
原作では出番が多く、印象的なシーンも多い。
実際はチェーンなので、差し替えても面白そう。

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X1とX1改の外見上の唯一の違い、リアアーマー。
(リアアーマーにスクリューウェッブが搭載されている設定)
X1改のキットには、無印のリアアーマーもそのまま入っているので差し替えで再現可能。
アンカー写真の時はちゃんと差し替えた。

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ザンバスター装備。
塗装は、悩んだ末ゲームを無視して原作準拠の金で。
ブースト格闘っぽいポーズで撮影。
顔面差し替えでフェイスオープン状態にしているが、ほとんど見えない。
オープンした下は、ゲームだと黄色だったので、格好悪いなと思いつつ金色で塗装してみた。
結論として、全然見えないのでなんでも良かったw

とりあえずここまで。
後半に続く(予定)


無駄なこだわり個所

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途切れてる

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バックパックに付くビームサーベルの柄が、ガンダム本体接続前に途切れてしまっていて
後ろから胸まで貫通した柄が胸部ビームバルカン?になる、という設定がぶち壊し。
なんでこんな変なとこで手抜きするんだろう。
本来、アーム(グレーで塗装した個所)ごと延長するのが良さそうだけど
気づいたのが塗装後だったので、苦肉の策で、ランナーを貼り付けて延長工作。
なんとかそれっぽく見えるようになった。
幸い、ガンダム側の「受け」の部分が空洞になってるので、長さは適当でOKだった。
今回の写真でも一切確認できず、苦労のワリに何も報われない工作だったが
自分が満足なのでそれで良し。


1/144 HGUC クロスボーン・ガンダム (機動戦士クロスボーン・ガンダム)

1/144 HGUC クロスボーン・ガンダム (機動戦士クロスボーン・ガンダム)

  • 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
  • メディア: おもちゃ&ホビー


2014年11月発売。
もう5年前のキットだった



HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダムX1改

HGUC 1/144 クロスボーン・ガンダムX1改

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー


今回作ったのはこちらのX1改。
プレミアムバンダイ専売商品だけどamazonで普通に安く買える。
売りのABCマントが、ビニールっぽい素材で、装着状態が雨合羽みたいで微妙だけど
スクリューウェッブが思ったより良かったので、こちらオススメ。


RG 機動戦士クロスボーン・ガンダム クロスボーン・ガンダムX1 1/144スケール 色分け済みプラモデル

RG 機動戦士クロスボーン・ガンダム クロスボーン・ガンダムX1 1/144スケール 色分け済みプラモデル

  • 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
  • メディア: 付属品


RG版
自分がRGというブランドに興味がない人間だから良かったものの、
HG<<<RG
みたいに考えている人間であれば、HG作成中のRG発売決定は相当ガッカリ来る要素だと思うw

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クロスボーンガンダムX1のウェザリングに躊躇する [ガンプラ]

始まる前は、あんなに無限にあるかのように思われたGWの休みが、
気づいたら、あっけなく終わってた。
おれ、未だに信じられねえよォ…

X1、龍神丸、そしてPGエクシアまで着手

などという壮大な計画をうちたてていた、ぼっくのプラモロードマップも
結局最初のX1すら完成しないままGW終了。

ただ、塗装はすべて完了し
当初予定してなかったデカール貼り、
艶消しコートまで完成しているので
相当進められた。
普段通りなら、あとは全身組み合わせて、はいキレイなX1の完成、と言えないこともない。

が、今回はウェザリングすると決めているので
予定通り挑戦してみたいと思う。
シーブックへの愛、そして全巻購入して読破した
クロスボーンガンダム愛をこめて、今できる全力を投入する所存。

去年作った、ジプシーデンジャーのプラモで、ウェザリング加工は経験済みなんだけど
あっちは、キャラクターの性質、あとカラーリングから
ウェザリングすればうまくはまる、という確信があったのだが
この、真っ白なX1を上手い事汚せるか、結構不安である。
あとサイズも小さいので、大袈裟にならないか心配。

しかも、単色パーツなら最悪上から塗り直して無かったことにもできるけど
F91を上回る部分塗装地獄を乗り越えて、せっかく綺麗に色分けできた、
今のこの状態に手を加えるのは、結構勇気がいる。

部分塗装不要の最新キットをバーっと作って、そっちで汚しの練習してから…

と一瞬思ったが、今度はそれの完成に半年とかかかりそうなので
意を決して、X1のウェザリングに取り掛かろうと思う。

とりあえず、今夜はウェザリング特集のHJバックナバーを熟読する。



Mr.ウェザリングカラー マルチブラック40ml

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  • 出版社/メーカー: GSIクレオス
  • メディア:




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  • 出版社/メーカー: ジーエスアイ クレオス
  • メディア:


勝利のカギとなるか

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