YAMAHAサウンドバー YAS-109 ファームウェアアップデート試行 [家電]

YAMAHAサウンドバー YAS-109と格闘するブログシリーズ

先日夜、HDMI接続で、無事不具合(音が出なくなる)が発生することを確認し、
寝る前に、満を持してファームウェアのアップデートを行ってみた。

今回、スマホアプリからネットワーク接続設定したところで
アプリがフリーズしてしまったためか、
問題なく接続できたものの、ファームウェア強制アップデートにはならなかった。
(もしかしたらオンライン接続後強制アップデート、というのは自分の記憶違いかも)

ちなみに、スマホアプリで一度ネットワーク設定すると、
別の本体を接続した場合でもWi-Fiパスワード入力が省略できる、という
本体交換経験者くらいしか分からないtipsを披露しておく。

で、改めてアプリからアップデートを試みたのだが、
なぜか更新データのダウンロード開始後すぐ、エラーが出て終了してしまう症状に。

ただ、これは、電源ボタンON/OFFではなく、本体の電源ケーブルを抜いて
物理的にシャットダウンして再起動したところ、今度は無事アップデートできた。
何やってもダメな異常終了問題に比べればかわいいもの。
もし同じ症状で困ってる人がいれば、試していただきたい。

無事アップデートして、さっきまで天空の城ラピュタの放送を見ていたのだが
なかなか症状が現れず、もしかして交換するって話が出たところで治っちゃったパターン?と思ってたら
エンディング前の良いところでバッチリ強制終了発生。
例のランプ白点滅で、TVのスピーカーからの出力に切り替わる
いつもの、おなじみの症状が出た。

これで、
「特に異常を示さず音だけ出なくなる症状」が、
ファームウェアアップデートする事で
「ランプ全点滅&TVのスピーカーからの出力に切り替わる症状」
に変身することは間違いなさそう。

ただ、発生のタイミングは完全にランダムで
リモコン触った瞬間とかそういう事は一切ないし
相変わらずアレクサも使ってないので、見当もつかない。
多分関係ないけど、2台目を使ってた時、
「千と千尋の神隠し」の放送をみていて、エンディングの歌の途中でエラーが出たのを覚えているので
発生時間が同じくらい、とかだろうか。

今回、せっかく出た異常だから、とスマホアプリから状態を観察してみたが
普通に接続できていた。
アプリで表示される、音量のバーがゼロになっていた(終了前はゼロではなかった)他は、
ソースは「TV」のままで、その他の設定も、異常発生前のままだったと思う。

スマホアプリやリモコンからの操作は受け付けていて、ソース切り替えたりしてたら
TVのスピーカーとYAS-109から同時に音が出たり
(微妙にずれてエコーみたいになるw)
やはり、ちょっとおかしな挙動をしていた。
いつも通り、電源OFF/ONで動くようになったが
結局1台目、2台目とおなじ状態になった。

YAMAHAに送る前に、何か、異常発生のヒントでもつかめれば、と思ったのだが
やはり難しそう。
交換までまだ数日あるので、異常発生したらしっかり様子をみておきたいと思う。


そして余談だが、一点、YAS-109の機能を勘違いしていた。
リモコンに、「サブウーファーの音量設定ボタン」があるんだけど
YAS-109は、別売りのウーファーが増設可能なので、
てっきり、そのウーファーを操作するためのものと思い込んでいたのだが
普通に低音の調整ができるボタンだった。

アプリから見るとウーファーの音量設定状況が目視できるのだが
TV画面に出力されるわけじゃないし、意外と解りづらい。
いや、音聴けば解るだろ、常識的に考えて…と思われると思うが
普通に気づかなかった。(そもそもこのボタンは俺には関係ないッスから、と押してみようと思わなかった)

音量ボタンと間違って押してたのか、昨日初めてアプリから見たときは
サブウーファー音量が-2に設定されており
バスエクステンション機能使ってるのになんか低音弱いな、とか思ってたんだけど
完全にこれのせいだった。
低音効くことで単純に迫力倍増で、
最近YAS-109の音に迫力感じなくて、耳が慣れちゃったのかな、とか思ってたけど
そんな事なく、新鮮な気持ちで楽しめた。
こんな変な勘違いしてる人いないと思うけど、もしいたらサブウーファーの音量設定を見直してみてほしい。

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